夕刊(5/1):打線がつながり2連勝!吉川今季初勝利!
西武ドームでの西武6回戦、吉川が初回に3点を失いましたが、2回以降は立ち直って5回を投げ抜き、今季初勝利をあげました。
打線は4回にようやくつながり、一挙6得点。1点差に迫られた7回には西川、中田の連続ホームランで突き放しました。
9連戦の最初のカードを2勝1敗と勝ち越し、明日からは首位オリックスとホームで3連戦です!
ただ、右ひざを痛めて途中退場した小谷野が心配ですね・・・
ニュース
日本ハムは4回、打者10人で5長短打を集めて6点を奪い逆転。西武は6回、代打大崎の二塁打と代打米野の犠飛で2点を返した。日本ハムは7回、西川と中田の連続本塁打で2点を奪い突き放し連勝。西武は8カード連続負け越しとなった。
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日本ハムは1日、吉川光夫投手を出場選手登録、金子誠内野手を同抹消した。再登録は11日以降。
3点を追う4回無死満塁。この日、中軸から外れ来日初の「7番」で起用されたホアン・ミランダ内野手(31)が口火を切った。右前2点適時打で反撃ムードを高めた。4月25日ロッテ戦以来、5試合ぶりの打点に「今日は首脳陣からアドバイスを頂いたので、この打席で期待に応えられる一打が出て良かった」とホッとしていた。
4回1死一、二塁で本塁へのスライディング時に西武の捕手炭谷と激突。右ひざを痛め立ち上がることが出来ず、担架でベンチ裏に運ばれた。今後は病院で検査を受ける予定。
前夜は3打数2安打2打点で4連敗中のチームを救う活躍を見せた。一夜明けたこの日はブルペン入りし69球を投げ投手調整。その後はフリー打撃をこなし、疲れを感じさせないハツラツとした姿を見せた。
1点差に迫られた直後の7回。直前の西川が中越えソロを放った勢いに乗って、左翼席へ2者連続アーチをかけた。今季6号ソロは4月17日オリックス戦(ほっともっと神戸)以来の1発になった。「打ったのは真っすぐでしたけど、捉えたたのはバットの先でしたね。正直入るとは思わなかったけど、追加点になって良かった」と、ホッとしていた。
3点差の4回に5安打を集中して一挙6点を奪って逆転。1点差に詰め寄られた7回には西川、中田の本塁打で突き放した。「久々にこういう勝ち方ができた。原点に立ち返って1点ずつ...」と自らに言い聞かせるように話した。
日本ハムが逆転勝ちした。3点を追う4回にミランダの2点適時打と市川の適時打で同点。さらに小谷野の2点適時打で勝ち越すと西川の適時二塁打で6―3とした。吉川が今季初勝利。
日本ハム 吉川 ようやく初白星「これからどれだけ取り返していけるか」
会心の投球とは言えないが、待望の1勝だ。柱として期待される左腕は「今まで迷惑を掛けたので、これからどれだけ取り返していけるか」と巻き返しを誓った。
3点を追う3回無死、レイノルズの真ん中カーブをとらえた打球は、ゴロで三遊間を破った。オフに巨人からトレードで移籍。プロ5年目、通算15打席目で記念の一打を放った。
日本ハムが逆転勝ちした。3点を追う4回にミランダの2点適時打と市川の適時打で同点。さらに小谷野の2点適時打で勝ち越すと西川の適時二塁打で6―3とした。吉川が今季初勝利。
1ボール1ストライクから、中郷の3球目を打ち返した。「バットの先だった。入るとは思わなかったが、追加点になって良かった」と久しぶりの一発を喜んだ。
日本ハムが逆転勝ちした。3点を追う四回にミランダの2点適時打と市川の適時打で同点。さらに小谷野の2点適時打で勝ち越すと西川の適時二塁打で6―3とした。吉川が今季初勝利。
日本ハムの中田翔内野手が4月17日以来11試合ぶりの6号本塁打を放った。
日本ハムは1日、札幌ドームで行われる3、4日のオリックス戦後、当日のテレビ、ラジオの野球中継解説者と試合を振り返る「ゲームアフター・トークライブ」を行うと発表した。試合後、札幌ドームプレミアムエリアで行う。価格は1000円(税込み)、ドリンク1杯(アルコールを含む)が付く。
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