【全文】4勝目の上沢、タイムリーの中島、谷口のヒーローインタビュー（5/2 vs オリックス）

オリックスバファローズとの7回戦、7回1失点で4勝目の上沢、3安打1打点の中島、今季初打点の谷口の若手3人がヒーローとなりました。

5/2ヒーローインタビュー

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これからチームを背負う3人

上沢20歳、中島23歳、谷口21歳と、これからチームを背負っていくことが期待される3人のヒーローインタビューでした。

3人とも落ち着いた受け答えで、とてもマジメな印象を受けましたね。

これからどんどん活躍して、お立ち台に上がる機会を増やしてほしいなと思います。

インタビュー全文

＞まずは上沢投手。今日はどんな気持ちでまずマウンドに上がったんでしょうか。
この前の試合、僕がゲームを壊してしまったので、なんとかこう、次の試合はどうしても僕の中でも結果がほしかったので、強い気持ちでマウンドに上がりました。

＞今日は相手はオリックス金子投手でした。そのあたりの意識はどうだったんでしょうか。
そうですね、もうそこはあまり気にしないで、とにかく自分のピッチングをしようと思って、投げた結果がこういう結果につながったかなと思います。

＞投球の内容では、ご自身では何がよかったですか？
やっぱり真っすぐが、真っすぐでファウルを取れたりできたので、そこがよかったかなと思います。

＞今日はノーワインドアップからの投球でしたね？
はいそうです。

＞そのあたりはどういう狙いだったんでしょうか。
狙い・・・いやまあ特にないですけど、ただノーワインドアップで投げたいっていうのがあったので、僕の中で、今日は投げてみました。

＞今日唯一の失点はあのホームランでしたけども、あの場面は振り返ってご自身ではどうでしたか？
えー、自分で選んだ球種だったので、ある程度こう切り替えはできてましたけど、もうちょっとこう考えたピッチングができればいいなと思いました。

＞それにしてもまた自信を深める1勝ではないかと思いますが、いかがですか？
そうですね、とりあえずホントにこの前の失敗を取り返せたかなと思うので、よかったです。

＞ナイスピッチングでした。

＞ではつづいて中島選手です。あの先制タイムリー、どんな意識を持って打席に入ったんでしょうか。
そうですね、やっぱり先に1点ほしかったので、もう積極的に打ちに行こうと思って、その結果があれだったので、よかったです、ハイ。

＞打ったボールは何でしたか？
たぶんフォークだと思うんですけど、まあちょっと高めに浮いたので、それを一発で仕留められたので、よかったです、ハイ。

＞2打席目はセーフティバントでした。初球は空振りだったかと思うんですけども、ああいうときはどういう段階でセーフティバントをしようと決めるんでしょうか。
そうですね、まあ初球、マン振りしたんで、ちょっと次やってみようかなっていう気持ちで、こうふと思いつきでやったので、最初からやろうという風にはなかったので、それがよかったかなと思いますね。

＞3打席目はどんな意識で入ったんですか？
そうですね、まあ少しやっぱ猛打賞を打ちたいっていう気持ちがあったので、積極的に打ちに行って、まあヒットが出たので、まあやっと打てたなっていう風でよかったと思います、ハイ。

＞それにしても去年は楽天の田中将大投手に強くて、またエース級強いじゃないですか。
どうなんですかね、まあでもやっぱり自信にもなるんで、これからもっとがんばっていきたいと思います。

＞あらためて、札幌ドームのインタビュー台、いかがでしょう？
そうですね、やっぱ気持ちいいですね、ハイ。

5/2谷口