今朝のスポーツ紙では、市川の活躍や小谷野のケガについての記事が掲載されました。

また、武田久が自ら志願してファームで再調整することになったようです。
そんなに投手陣に余裕はないですが、こうなったら納得のいく状態になるまでしっかり調整してきてほしいですね。

ニュース

ルーズヴェルトなハム市川逆転ドラマ生む

話題のテレビドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」に登場する、社会人野球チームのモデルとされる鷺宮製作所出身。０９年ドラフト４位で巨人入団。東海大相模－東海大と直系の先輩・原監督の下で正妻を夢見たが、かなわなかった。巨人では芽が出ず、昨オフ金銭トレードで移籍した苦労人が新天地で結果を出した。

【日本ハム】元Ｇ戦士・市川、ライバルは「巨人・小林」プロ初安打、マルチ、適時打！

最大のライバルは「巨人の小林誠司」と言い切る。同じ捕手であることはもちろん、１３年のドラフト１位で小林が巨人入りし、その直後に金銭トレードで日本ハムに移籍したのが市川だった。形としては"玉突き人事"。オープン戦や開幕後、小林が巨人のユニホームを着て活躍する姿を見る度に、ひそかに闘争心を燃やし続けた。

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「信じているので」／栗山監督

武田久が志願の２軍降格で出直すことになった。６回に２番手で登板も１死しか奪えず、２安打２四球２失点で降板。試合後に栗山監督らに申し入れた。「納得がいかないということだったし、信じているので」と受理した。

ハム小谷野が右膝靱帯損傷で長期離脱へ

１日の西武６回戦（西武ドーム）の４回、本塁へのスライディングによる接触プレーで右ひざを痛めて途中交代。精密検査の結果、重症であることが判明した。患部固定に２～３週間、実戦復帰までに約１カ月半～２カ月の見通し。戦力ダウンを強いられることになった。

吉川　パ開幕投手"大トリ"勝利「どれだけ取り返せるか」

４月１８日楽天戦（コボスタ宮城）では７四球を与えて３回１／３５失点で降板し、出場選手登録を外された。その際、栗山監督から「魂を見せろ。必死な姿を見せてほしい」と言われ、復活に向けて燃えていた。柱として期待される左腕の待望の勝利に指揮官は「１つ勝ちがついて良かった」と安どの表情を浮かべていた。

小谷野　右膝じん帯損傷　復帰まで８週間、クロスプレーで負傷

実戦復帰には６～８週間かかる見込み。１死一、二塁で一塁走者だった小谷野は西川の右中間二塁打で一気に生還を狙ったが、本塁で憤死。捕手の炭谷と激突して負傷した。栗山監督は「しょうがない」と沈痛な表情で話した。

ハム武田久　志願の２軍降格　１／３回２失点降板後に

わずか１／３回で降板し、試合後に自ら２軍降格を申し出た。栗山監督は「本人が（自分の投球に）納得がいかないと言ってきた」と明かした。武田久はインフルエンザに感染し、４月８日に出場選手登録を抹消され、同２９日に１軍に復帰したばかりだった。

【日本ハム】中田、先輩おかわり弾におかえし弾！１１戦４９打席ぶり６号

闘争本能に火が付いた。初回、大阪桐蔭の先輩でもある西武・中村が、バックスクリーンへ特大の２ランをたたき込んだ。中田の理想は「点が欲しい時や、チームが苦しい時に打てる」こと。中村の一撃は、まさに追い求めている仕事だった。「ああいうところでしっかり打つ。さすがだと思った」と先輩に脱帽しつつ、球界を代表する同じ長距離砲として意地を見せた。

日本ハム大谷、２戦連続５番でまた打点

大谷は、２試合連続で５番でスタメン出場し、２安打１打点。四回無死一塁から中前打を放ち、この回の一挙６得点につなげた。九回２死二塁では中前適時打。「得点圏で打席が回ってくる機会が多いので、しっかりチャンスをものにしたい」と話した。

■5/2 12:00追記

ハム吉川ようやく初勝利　パ開幕投手最後

長かった闇を、やっと抜け出した。日本ハム吉川が今季１勝目を手にした。５回３失点も大量援護に救われた。力みなぎり４者連続三振を含む計６奪三振。チームメートに導かれるように奮闘した。「打者の方に助けてもらって取れた白星」。感謝に満ちた今季初勝利は格別だった。

ハム武田久、志願の降格　試合後申し入れ

６回に２番手で登板。１／３で２安打２四球２失点で降板し、試合後に栗山監督らに申し入れた。今カードで再昇格したばかりだったが、栗山監督も「納得がいかないということだったし、信じているので」と受理。代わりに大塚、また故障離脱の小谷野の代役として尾崎が、今日２日オリックス戦から１軍昇格する。

【道スポ】小谷野、西武戦で右膝靱帯損傷　復帰まで６～８週間

２～３週間は患部の固定が必要で、試合復帰までには６～８週間を要するとみられる。小谷野は「２番・三塁」で先発出場し、四回、西川の右中間二塁打で一塁から本塁を突いた際に捕手と激突、担架に乗せられ負傷退場した。

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