夕刊(5/3):中田逆転2ラン、武田勝今季初勝利で4連勝!
札幌ドームでのオリックス8回戦、先発武田勝が7回2失点で今季初勝利。チームは4連勝となりました。
打線では中田が逆転2ランとタイムリー内野安打で3打点、近藤、ミランダもマルチヒットでした。
明日は大谷が先発です。5連勝&同一カード3連勝を期待ですね!
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オリックスは1回、糸井の適時二塁打で先制。日本ハムはその裏、中田の2ランで逆転。3回にも中田の適時打などで3点を追加。日本ハムは7回、ミランダの左越え適時二塁打でダメ押し。オリックスは8回無死一、二塁も生かせず。武田勝は今季初勝利でチームは4連勝。
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指揮官は「頼む、勝!」と、ド直球な表現で期待。「早く勝たせてあげたい。勝たせるために、何でもやります」と、惜しみない援護射撃を約束していた。
4回の守備では三遊間への安打性の打球に横っ跳びで捕球し、三ゴロとした。「守備に関しては、もうとにかく必死にプレーしているだけです」。がむしゃらな姿勢に本拠地のファンからも大歓声を受けていた。
中田の適時打でリードを広げ、押せ押せムードの雰囲気に乗った。「追加点を取ったあと、さらにチャンスで回ってきたから流れを切るわけにはいかないと思っていた。みんなの勢いに乗せてもらえたし、いいところで打てたね」と喜んだ。
1点を追う1回は、3試合連続となる逆転8号2ラン。「久々にいい感触でとらえられた」。推定135メートルの豪快な一撃で、先制された嫌なムードを消し去った。
日本ハム武田勝投手(35)が今季初勝利を挙げた。7回7安打2失点と粘投し、今季5試合目の先発で初白星をつかんだ。
2カード連続の勝ち越しを決め、最大5だった借金も1に減らした。不動の4番が2安打3打点の活躍に栗山英樹監督(53)は「(3打点は)僕にとっては普通。まだまだ、こんなものじゃない」と、さらなる爆発を期待していた。
武田勝 今季初勝利「しっかり市川のミットをめがけて投げられた」
日本ハムの武田勝が今季初勝利を手にした。初回にわずか5球で先制されたが、直後に中田の2ランで逆転。「気持ちを入れ直して、しっかり市川のミットをめがけて投げられた」と尻上がりに調子を上げ、7回を2失点にまとめた。
日本ハムが今季初の4連勝を飾った。0―1の1回に中田の3試合連続本塁打で2点を挙げて逆転。3回には4安打と犠飛で3点を追加した。武田勝は7回2失点で今季初勝利。
不調だった4月上旬には2軍落ちも経験したベテラン左腕。待望の1勝に「我慢強く使ってくれた監督、コーチに感謝しながらマウンドに立った」と喜びに浸った。
日本ハムが今季初の4連勝。1点を追う初回、中田の中越え8号2ランで逆転すると、三回には中田の投前適時打、ミランダの右前適時打などで3点を奪った。先発の武田勝は7回2失点で今季初勝利を挙げた。
日本ハム8―2オリックス(3日)上げ潮ハム4連勝 勝が初勝利
1点を追う一回に3試合連続となる中田の2ランで逆転。三回は中田の適時内野安打やミランダのタイムリーなどで3点を追加した。先発武田勝は7回2失点で今季初勝利を挙げた。
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