夕刊(5/5):メンドーサ7回3安打の好投も、拙守で連勝ストップ
ヤフオクドームでのソフトバンク6回戦、先発メンドーサが7回まで被安打3と好投しましたが、打線の援護がなく守備の乱れもあって連勝が5でストップしました。
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日本ハムはメンドーサを援護できず、連勝は5で止まった。
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北海道から福岡へ移動しての試合。開幕からフルイニング出場しており、疲労を考慮して、ティー打撃でフォームを確認しただけで練習を終えていた。「詰まりましたけど、なんとかフェアゾーンに落ちて良かった。とにかく先制点を挙げられたことは大きいと思う」と喜んでいた。
スタメン出場はまだ5試合目だが、2本目のタイムリーとバットでも貢献。「外のフォークボールをとらえましたけど、うまく拾えた感じでしたね。特に狙い球を絞ることなく、重心を低くして低目を意識していました」と振り返った。
味方が追い付いた後の6回も2死一、二塁から勝ち越し二塁打を浴びるなど、勝負どころで粘れず5連敗。「悔しいの一言ですね。とにかく勝利につながるピッチングを心がけていきたいです」と話した。
1点を追う9回、ミランダの打球はいったん、左翼席で跳ね返ってグラウンドへ戻ったかに見えた。しかし、ビデオ判定の結果はエンタイトルツーベース。「俺は入ったと思ったし、今も思っている。ビデオ判定をするなら、もっとフェンス際にカメラを付けるとかしないと」と話した。
左膝手術のため戦線離脱しリハビリ中の日本ハム稲葉篤紀内野手(41)が5日、札幌市内にある「豊平川さけ科学館」で行われたサケの稚魚体験放流に参加した。
午前11時過ぎの開場時に「DJチャス。カード」を3500枚配布。いわゆる職員のベースボールカードの配布で、極めて異例の試みである。「DJチャス。」は今季から鎌ケ谷スタジアムで活躍する球界初の社員キャラクター。日本ハム球団職員の中原信広氏が務めるDJで、鎌ケ谷で試合がある日はイニング間などに盛り上げ役として連日登場している。
6安打の日本ハムが3安打のソフトバンクに競り負け、連勝は5で止まった。日本ハムは中田の二塁打で先制したが、四回に近藤の失策などで逆転された。五回に市川の適時打で追い付いたが、六回に敬遠策から長谷川に決勝二塁打を許した。メンドーサは5敗目。
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