今朝のスポーツ紙は、サードに起用されている近藤が4回1アウト1、3塁からセカンドに悪送球して失点につながったことを取り上げている記事が多かったです。

連勝ストップということで、全体的に記事は少ないですね・・・

今日の先発は2勝をあげている浦野。ソフトバンクはプロ初勝利をあげた相手ですし、今回は広いヤフオクドームですので東京ドームほどホームランは打たれないでしょう。打線の援護にも期待ですね！

ニュース

「投手コーチには謝りました」／栗山監督

「（近藤が４回に失点につながる悪送球を犯し）ミスもあったけど、使ってる方が悪い。投手コーチには、謝りました。（ミランダの左翼への大飛球はビデオ判定で二塁打となり）ビデオ判定やるなら、フェンスの近くに（カメラを）つけるとか...」。

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本職捕手の選手が三塁で悪送球...栗山監督「使った方が悪い」

４回１死一、三塁の守備が勝負を分けた。李大浩の三ゴロで併殺を狙った近藤が二塁へ悪送球。本来は捕手だが、三塁起用している栗山監督は「使った方が悪い。投手コーチに謝った」と嘆いた。

ハム連勝停止...栗山監督「申し訳ない」

九回はミランダの左翼ポール際の打球が、ビデオ判定の末に二塁打に。指揮官は「どっちに転ぶか分からない最低限の試合はできた」と惜敗を前向きに捉えるしかなかった。

三塁・近藤、痛恨の悪送球　日ハム競り負け

１点リードで迎えた四回、１死一、三塁。李大浩の三ゴロは近藤の左へ。捕球した近藤は二塁へ送球したが、これがそれて痛恨の悪送球に。三塁走者の生還を許し、同点に追いつかれた。さらに暴投で逆転を許した。エラーがなければ、併殺でピンチを切り抜けられていたタイミング。近藤は「（足が遅い）李だったのでもっと落ち着いて投げれば良かった」と言葉少なだった。

■5/6 13:00追記

栗山ハム６連勝の壁　またはね返された

首位ソフトバンクに痛恨の逆転負けを喫した。１点リードの４回に急造三塁手の近藤の適時失策で同点。守備の乱れでの、この回２失点が致命傷になった。５回に一時追いついたが、主導権を取り戻すことはできなかった。栗山英樹監督（５３）が就任３年目で狙った初の６連勝はならず。通算５度目の挑戦となったが、またも「壁」に阻まれた。

ハム市川　勝ち越し許したリードを反省

５回に一時同点の適時打を放った日本ハム市川友也捕手（２８）が、本業での選択ミスを悔いた。「長谷川さんのところで、もっとボール球を使っていれば」と勝ち越しを許した６回のリードを反省した。

大谷プチ休暇　中８日で13日函館初登板

「投手・大谷」にプチ休暇が与えられることになった。前日４日のオリックス戦で３勝目を挙げた日本ハム大谷翔平投手（１９）の次回登板が、中８日で１３日西武戦（函館）となることが濃厚になった。通常のローテ投手と同じ中６日を２度続けたが、首脳陣は疲労も考慮し、１度間隔を空けることにした。

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