夕刊(5/11):メンドーサ無失点の好投で2勝目、杉谷先制1号

ほっともっとフィールド神戸でのオリックス12回戦、先発メンドーサが8回まで4安打無失点と好投、打線も序盤、終盤に援護して7-0で勝ち、この3連戦を2勝1敗としました。

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日本ハム打線奮起し完勝 オリックス完敗

日本ハムは2回に杉谷の1号ソロで先制。3回にも大引の適時打などで2点を追加する。オリックスは3回まで無安打。オリックス松葉は4回以降立ち直り6回まで無安打投球。日本ハム・メンドーサは6回を2安打無失点に抑える。日本ハムは7回に陽、中田の適時打で4点を追加し勝負を決めた。

日本ハム不振の主力打者が目覚めの猛攻

3点リードの7回1死満塁から、まずは陽岱鋼外野手(27)が左前へ2点適時打。なおも2死満塁から中田翔内野手(25)が同じく左前2点打を放って、この回一挙4点を奪い突き放した。

スコア速報 オリックス対日本ハム

5/11広報レポート

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ハム 武田勝ら抹消、石井ら登録

日本ハムは11日、石井裕也投手、北篤外野手を出場登録。武田勝投手、森内寿春投手を抹消した。再登録は21日以降。

ハム杉谷1号「お母さんありがとう打」

2回2死。オリックス松葉から左翼席へ弾丸ライナーで突き刺す今季1号の先制ソロ。12年に2本塁打をマークしたが、その後は縁がなかった1発。「6番・右翼」で抜てきされ、いきなり応えた。

ハム大引&西川がメンドーサ援護打

1点リードの3回2死二塁。大引が中前適時打を放った。前回メンドーサが登板した5日ソフトバンク戦は7回3安打3失点(自責は2)と好投した助っ人を、野手陣は後押し出来なかった。「周りもつなげてくれましたし、ここでという場面でメンドーサを支えられるような一打が出てよかった」とキャプテンシーあふれる追加点を演出した。

ハム・メンドーサ2勝!美人妻も喜チュ~

8回を4安打無失点の快投。打線の援護も受けて来日初勝利後から自身5連敗していたが、抜け出した。ブロンドヘアの美人妻が応援に駆けつけた前での快投。「なかなか勝てなかったけれど、自分の仕事をすることを心がけた」と、とびきりのスマイルをはじけさせていた。

ハム・メンドーサ 美人妻パワーだ8回零封 2勝目

前回から登板間隔をメジャー時代の中5日に変更。登板間のブルペン投球の回数も2回から1回にし「もともと中5日で投げていたし体に合っている」とメジャー通算16勝右腕が本来の姿を取り戻した。

【日本ハム】武田勝、登録外れる

日本ハムの武田勝が11日、出場選手登録を外れた。栗山監督は登板間隔が空くためと説明した。10日のオリックス戦では6回途中まで4失点で敗戦投手になった。

【日本ハム】杉谷、先制1号!メンドーサが2勝目

日本ハムが無失点リレーで3位に返り咲いた。2回に杉谷の1号ソロで先制。3回に3安打を集めて2点を奪うと7回にも4点を加えた。メンドーサは来日初登板以来となる2勝目を挙げた。オリックスは散発5安打で完敗した。

5/11スポーツ報知(杉谷)

日本ハム、「チームの軸」陽&中田の活躍で快勝

栗山監督は2人を「チームの軸」と位置付ける。投打がかみ合い、2カードぶりの勝ち越しを決めた指揮官は「久しぶりにうちらしいゲームだった」と満足げに話した。

日ハム杉谷が先制弾 母に感謝込めて

「今日は野手でメンディー(メンドーサ)を助けてあげようと話をしてたので、ファーストストライクから積極的に振りにいけてよかったです。そして今日は母の日なので『お母さんありがとう』という思いを強く込めました。お母さんありがとうですね!」とコメントした。

日本ハム中田が5試合ぶり適時打

体調が芳しくなく、6試合連続指名打者で出場中の4番は七回、5点リードした七回2死満塁で打席へ。2ストライクから岸田の変化球を振り抜き、三塁線を破る2点適時打とした。

日本ハムが完封リレーで3位浮上

二回に杉谷の1号ソロで先制。その後も相手の失策やボークなどにつけこみ、三回に2点、七回に4点を加えた。先発・メンドーサは8回4安打無失点と好投。九回は石井が無失点に抑えた。メンドーサは2勝目を挙げた。

日本ハム7―0オリックス(11日)メンドーサ2勝目 ハム3位打線奮起

日本ハムは、メンドーサが8回4安打無失点の好投をみせ、4月1日以来の2勝目。3位に返り咲いた。打線は二回に杉谷が1号ソロを放つなど、8安打で7点を奪う効率のよい攻めで援護した。

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