朝刊(5/17):中村勝、本拠地初勝利でロッテ戦連敗ストップ
今朝のスポーツ紙には、中村勝の本拠地初勝利や、ミランダの2発などの大量援護についての記事が出ていました。
最近は打線がつながりますね!この調子でいい形で交流戦につなげていきたいですね。
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自己最長タイの7回を投げ、ロッテ打線を3安打に抑え、サブローの本塁打による1失点に封じた。昨季まで通算4勝はすべてビジターだったが、大量点にも守られ、札幌ドームで記念の1勝を挙げた。
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開幕直後はスランプだった。3、4月は打率・189、2本塁打。しかし、5月に入ると逆方向への打球が増え、・311、3本塁打と急上昇だ。チームは4連勝で4月16日以来の貯金1。最後は日本語で締めた。「オレニ、マカセロ!」。ミランダの活躍も、日本球界のキューバ選手受け入れの門戸を広げることにつながる。
日本ハム3年目の近藤が横浜高の先輩からプロ初本塁打を放った。初回1死一塁で成瀬の外角スライダーを右翼席に運び「打席で投手に向かっていけた結果」と笑みを浮かべた。
【日本ハム】ミランダ連発5打点!キューバ代表チームメート・セペダと旋風巻き起こす
バックスクリーンへ飛び込む打球を見届けると、ミランダはゆっくりと走り出した。6点リードの2回、2死一塁。成瀬の真ん中に入ってきた114キロのスライダーを完璧に捉え、今季5号2ラン。「思い切り叩くことができた。打った瞬間入ると思ったよ」と会心の一撃にうなずいた。
【日本ハム】16安打11点4連勝で貯金1!ロッテ戦6連敗で止めた
投打がかみ合っての快勝劇。中村は「これからもいい準備を続けていきたい」と次回登板を見据えた。チームは7戦目でロッテ戦初白星を挙げ、2度目の4連勝。5月は9勝4敗で4月16日以来の貯金を作った。
日本ハムは、17日に谷口雄也外野手(21)の出場選手登録を抹消し、浦野博司投手(24)を昇格させる。
日本ハム・中村が今季初勝利!「勝てていなかったのでうれしい」
5年目の日本ハム・中村が7回3安打1失点で今季初勝利を挙げた。本拠地での初勝利となり「ずっと勝てていなかったのですごくうれしい」と端正な顔をほころばせた。
日本ハム・ミランダ連発!キューバ生まれの助っ人が4連勝導いた
豪快な一発で成瀬を沈めた。一回に左中間へ3ラン、二回には2打席連発のバックスクリーンへの5号2ラン。「序盤にダメージを与えたかった」と胸を張った。
ようやく本領発揮した。日本ハムのミランダが来日初の2打席連続本塁打で、チームの今季2度目の4連勝に貢献した。
ミランダの一発がハードパンチなら、その前のそつない攻撃は成瀬を追い詰めるボディーブローだった。陽がファウルで粘り、10球目を左前へ。杉谷が初球で送り、大谷はストレートの四球を選んだ。ロッテの伊東監督は「四球は成瀬の気持ちの弱さが出た」。続く中田はストライクが欲しい成瀬の動揺を読み、初球に懸けた。チェンジアップにタイミングを合わせて左前に運び、先制した。
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