夕刊(5/20):石川慎吾、代打でプロ初ホームラン!交流戦白星発進
札幌ドームでの中日1回戦、1点リードされて迎えた7回に陽岱鋼の同点ソロ、代打石川慎吾の2ランで3点を奪って逆転勝ちしました。
先発大谷は5回までほぼカンペキな内容で、4点リードがありましたのでいい感じだと思っていましたが、6回に先頭打者に与えた四球から崩れてしまいました。
その後、代わった中継ぎ陣が踏ん張って、7回の逆転劇を呼び込みましたね。
バックスクリーンに打ち込んだ石川慎吾のプロ初ホームランボールがなかなか見つからなかったようですが、試合後に無事発見されたようです。よかったよかった(笑)
明日の先発は武田勝です。交流戦、連勝スタートといきたいですね!
ニュース
日本ハムは7回、陽岱鋼の同点本塁打に続き、代打石川の2ランで勝ち越し。中日は中継ぎ陣が誤算で4連敗を喫した。
2死二塁の場面で代打で登場。中日パヤノの初球をとらえ、バックスクリーンへ運んだ。交流戦の開幕戦で節目の1発がチームの勝利につながった。
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日本ハムは20日、北海道のお土産として人気の「カリカリまだある?」などの販売を手がける(株)YOSHIMI(ヨシミ、本社・札幌)とスポンサーシップ契約を結んだと発表した。
1死二、三塁で4番の中田翔内野手(25)が左翼へ犠飛を放ち先制。「初回から、いい場面をつくってもらいましたし、今日から交流戦ということでチームに先制点をもたらすことができて良かったです」。
4回を終えて2安打無失点、プロ入り自己最速タイの158キロをマークしている日本ハム大谷翔平投手(19)について、厚沢和幸投手コーチ(41)は「ホレボレするような立ち上がり。投げ方もカッコイイ。準備段階から『きょうはいいな』という雰囲気が漂っていた。」とコメントした。
中日又吉の144キロ直球をジャストミートし、左翼席上段へ運んだ。「打った瞬間、手応えはありました。初球タイミングが合わなかったので、しっかり自分の間で打とうと心掛けたのが良かったです」と3試合ぶりの1発を振り返った。
2回の第1打席は右飛。3回の第2打席は左飛。5回の第3打席は三邪飛。投げては5回まで無失点だったが、6回に5点を失って降板した。
「7番・投手」で先発した日本ハム大谷翔平投手(19)は、プロ入り最速タイの158キロをマークするなど、5回まで2安打無失点と快投。しかし4点リードの6回、先頭の岩崎に四球を与えると、ここから無死満塁のピンチを背負い、森野、ルナに連続適時打を許した。完封ペースが一転、5失点で無残なKO。
大谷「7番・投手」でリアル二刀流 6回突然崩れ降板、3打席は凡退
日本ハム・大谷が、交流戦開幕戦に「7番・投手」としてスターティングメンバーに入り、今年初めて投げて打席に立つ「リアル二刀流」に挑戦。5回まで無失点も、6回に突然崩れ、回の途中で降板となった。
大谷崩れるもハム逆転勝ち!代打石川慎 プロ初本塁打が千金V弾
初回1死二、三塁から中田の左犠飛で先制すると、続くミランダの右前適時打で1点を追加。5回にもミランダ、近藤の連続適時二塁打で2点を加えた。6回に逆転を許したが7回に陽の9号ソロで追いつき、代打石川慎のプロ1号となる2ランで勝ち越した。
東大阪大柏原から高校通算55本塁打を引っさげ、ドラフト3位で入団した3年目。今年は4月中旬から1軍に上がり、先発出場も経験した。将来の主軸候補が大きな仕事をやってのけ、チームは交流戦を白星で滑り出した。
【日本ハム】大谷、158キロ連発!5回まで零封も6回突如崩れ5失点KO
直球はプロ入り自己最速タイの158キロを4球マークするなど、5回まで2安打無失点と完璧な投球を披露した。しかし、6回に1安打と2四球で無死満塁のピンチを招くと、森野に走者一掃の二塁打、ルナに適時打を許し降板。
日本ハムが逆転勝ち。大谷が4点リードを守れず降板も、1点を追う7回に陽岱鋼が同点ソロ、石川慎がプロ1号となる勝ち越し2ランを放った。3番手の石井が今季初勝利。増井が10セーブ目を挙げた。中日は救援陣が粘れず4連敗。
五回まで中日打線を無失点に抑える好投を見せた大谷だったが、六回に突然崩れた。先頭の岩崎に四球を与えると、大島に中前打と荒木に四球を与え無死満塁のピンチを招いた。続く森野に左フェンス直撃の3点適時二塁打を打たれ、さらに、無死二塁からルナに右前適時打を許した。同点に追いつかれ、たまらずベンチから栗山監督が飛び出し交代を告げた。
一回1死二、三塁で「いい場面をつくってもらったし、先制点をもたらすことができて良かった」と、犠飛で最低限の仕事を果たした。四球で出塁の五回は次打者のミランダの二塁打で一気に一塁から生還した。ベンチでは懸命に呼吸を整えながら、充実した表情を浮かべた。
東大阪大柏原高出身の3年目。栗山監督が「初球からしっかり振れるのが魅力」と語る右打者だ。17、18日と続けて代打で見逃し三振に倒れていただけに「悔しい思いでいっぱい。いつも以上に集中できた」と胸を張る。お手本にする小谷野のような勝負強い打撃で、勝利に大きく貢献した。
契約期間は2014年3月1日から12月31日まで。札幌ドームバックネット回転広告や、ファイターズファンへの商品プレゼントが行われる予定。同社は「札幌カリーせんべい カリカリまだある?」や「ジャガJ」などの北海道土産人気商品の販売を行っている。
初回、先頭の西川が中前打で出塁し、続く大引が四球。3番・陽岱鋼が投前バントを決め、1死二、三塁として、中田が打席へ。カウント2ボールからの3球目、真ん中寄りのスライダーを左翼へ打ち上げた。
日本ハムの大谷が「7番・投手」で"二刀流出場"した。五回までは無失点に抑えたが、六回に突然崩れ、5回0/3を5失点という結果だった。打席でも3打数無安打だった。
日本ハム3年目の石川慎吾外野手が七回に勝ち越し2ランを放った。この回、陽岱鋼の左越えソロで同点とし、なおも2死二塁。パヤノの直球をバックスクリーンへ運んだ。これがプロ1号。
1点を追う七回、陽が同点ソロ、さらに2死二塁から代打石川慎のプロ1号2ランで勝ち越した。先発大谷は六回に崩れて降板し、5失点。3番手の石井が今季初勝利。
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