朝刊(5/20):交流戦、大谷二刀流で開幕!MVP級の活躍めざす
今朝のスポーツ紙は、今日から始まる交流戦の開幕投手を務める大谷についての記事が多いですね。
打順は6番か7番かという記事がありましたので、3番はなさそうな気がしますが、ひょっとしたら5番あたりなら可能性はあるかもしれません。
投手でビシッと抑えて、バッティングでも勝利に貢献する姿をぜひ見てみたいですね!
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負担を考慮され、今季の定位置である3番(野手先発16戦中14試合)よりも打順は下位で起用されそうだが「(打席に)立つ場合はしっかり、その場面で結果を残したいです。打てば自分も助かる。なので得点につながるように頑張りたいです」と意気込んだ。
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日本ハムは19日、西川遥輝内野手(22)、中島卓也内野手(23)、石川慎吾外野手(21)ら若手が休日を返上して打撃練習を行った。
札幌市内の室内練習場。休日返上で最終調整に臨んだ大谷のキャッチボールが次第に熱を帯びていく。約20メートルの距離に松本ブルペン捕手を立たせ、直球のほかにスライダー、チェンジアップなど変化球も投げ込んだ。「交流戦の最初の試合なので、自分がしっかりと勝てればチームも勢いに乗る。投げるときはまずしっかりとマウンドで抑え、(打席で)打てば自分も助かるし、得点につながる打撃がしたい」
20日の中日戦の前売りチケットは約1万8000枚が売れており、球団関係者は「大谷の予告先発が正式に発表されたので当日に売れるのでは」。今季の札幌ドームでの平日ナイターの観衆は開幕戦を除くと、今月15日の西武戦の1万9510人が最高で、同戦を超えるのは確実だ。
【日本ハム】大谷、"リアル二刀流"へDH制なし本拠優先ローテ!
日本ハムの大谷翔平投手(19)が、交流戦期間中は"本拠地中心ローテ"で起用される。厚沢投手コーチが19日、「中6日以上の間隔をとる」と話した。20日の中日戦(札幌D)先発後は、28日の敵地ヤクルト戦(神宮)で投げ、その後は6月4日の広島戦、11日の巨人戦と、ともに札幌Dで先発する見込みだ。
10年目を迎えるプロ野球セ・パ交流戦が開幕。すぽると!では、投げては13日にプロ初完封勝利、打っては規定打席に未到達ながらも打率・343と投打で2年目の進化を見せている日本ハム・大谷翔平選手の先発マウンドに注目します!
日本ハムは、6月1日のイースタン・リーグ、ヤクルト戦(鎌ケ谷)の始球式を、ガールズアクション映画『ハイキック・エンジェルス』に主演するアクション女優・宮原華音(18)、川本まゆ(20)、長島弘奈(18)の3人が務めると発表した。
日本ハム・大谷が19日、交流戦を前に"タイトル"をゲットした。2勝目を挙げた4月20日の楽天戦(コボスタ宮城)の六回のピンチで、ジョーンズを空振り三振に抑えたプレーが評価され、2014年度の第2回ジョージア魂賞(4月下期)を受賞。
今年はパの本拠地で行われる試合は指名打者(DH)制を採用せず、初めて本拠地で二刀流を披露。19日、札幌市内で調整を行った大谷は、公式戦初タイトルとなる「交流戦MVP」に向け決意表明した。
今季は先発投手として4勝、野手としても26試合で打率・343、1本塁打、12打点と投打で好成績を残す。しかし、栗山監督は「野球の原理原則は点を与えなければ負けない。まずは先発として機能しないとね」という。昨年の広島戦は「5番・投手」で出場したが、今年は野手での負担を少なくするため、下位の「7番・投手」での起用を基本線に考えている。
4月20日の楽天戦で、1点リードの六回にジョーンズを速球で空振り三振に仕留めてピンチを脱した投球が評価された。
日ハム、きょうから中日2連戦 交流戦 セから白星、浮上を狙う
2005年に始まった交流戦で、日本ハムは07年以降、7年連続で勝ち越している。今季は現在首位オリックスと5・5ゲーム差の3位にとどまるが、交流戦は相性が良いセ・リーグチームから白星を重ね、首位浮上を狙う。
日本野球機構は19日、勝利に最も貢献したプレーをした選手を表彰する「ジョージア魂賞」のことしの第2回受賞者が日本ハムの大谷に決まったと発表した。
今季は10周年の特別企画として指名打者制を普段のリーグ戦とは逆に、セの主催試合のみで採用する。20日の日本ハム―中日では大谷が札幌ドームのファンに投手として先発し、打席にも立つ姿を披露する。
今季打者で先発した際の打順は3番か5番。交流戦での打順について栗山監督は「まずは先発として機能してほしい。3番にはいい打者を置きたいけど...」と明言は避けている。「どうしたら勝てるのか考えながらプレーしたい」と意気込む大谷は、投球しながら主軸を打つのか、打順にも注目が集まる。
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