夕刊(5/25):大引の2安打のみで無得点、メンドーサを援護できず

東京ドームでの巨人1回戦、先発メンドーサが7回1/3で2失点と粘りの投球を見せましたが、打線がわずか2安打と援護できずに0-2で敗れました。

明日の先発は2年目の新垣。昨年4/9の楽天戦以来、2度目の先発となります。
前回も東京ドームでの登板でしたが、4回1/3で7失点と悔しい結果でしたので、明日はプロ初勝利に期待しましょう!

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栗山監督嘆く...打線0点!最少タイ2安打

3度の得点圏の少ないチャンスも生かせず、巨人先発小山を称賛しながらも、納得はできない様子。「誰が悪いとかではなく、そういう風になってはいけない」と、淡泊な試合運びでの黒星に少し不満を漏らしていた。

ハム・メンドーサ6敗目 援護に恵まれず

7回1/3を8安打2失点。自己最多8奪三振の力投も実らなかった。「内容には納得しているけど、今日は相手の投手のほうが良い投球をしていた。仕方ないね」と淡々と振り返った。

スコア速報 巨人対日本ハム

5/25広報レポート

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ハム大谷らが野球殿堂博物館を訪問

25日に選手会長の大野奨太捕手(27)、中島卓也内野手(23)、西川遙輝内野手(22)、上沢直之投手(20)とともに東京・野球殿堂博物館を訪問した。NPBと日本プロ野球選手会がプロ野球80周年を記念して12球団選手の同館見学が決定。日本ハムが先陣を切って訪れた。

日ハム大谷4打数無安打 打率3割切る

一時は3割9分3厘まであった打率も、3割をきった(2割9分3厘)。「(打撃の状態は)変わらないと思います。(好投のメンドーサを)勝たせてあげたかったですけど...」と悔しがっていた。

大谷 野球殿堂見学「まだまだその話ができるレベルでも、選手でもない」

大谷は壁一面に並んだ殿堂入りした先人のレリーフを前に殿堂への意欲を問われ「まだまだその話ができるレベルでも、そういう選手でもないが、一つ一つ頑張りたい」と謙虚に話した。

ハム2安打零敗、勝率5割に逆戻り 3番・大谷4の0

8回、ようやくチャンスをつくる。先頭の大引が中前打。続く近藤が送って1死二塁に。だが代打で登場した北、石川慎が連続三振に倒れ、1点を挙げることができない。逆に9回、巨人に追加点をを許し0―2に。わずか2安打の零敗で、再び貯金がなくなった。

【26日の予告先発】日本ハム 2年目新垣 巨人戦相手に今季初登板

◆交流戦
巨人・杉内―日本ハム・新垣(東京D)

【日本ハム】大谷が野球殿堂見学 殿堂入りへ「一つ一つ頑張りたい」

プロ野球80周年を記念した12球団の選手による野球殿堂博物館訪問が25日に始まり、日本ハムの大谷ら5選手が東京ドームに併設されている同博物館を見学し、展示された名選手たちのバットや歴代のユニホームなどを興味深く眺め、野球の歴史に触れた。

日本ハム・大谷、殿堂への意欲問われ「その話ができるレベルではない」

大谷は壁一面に並んだ殿堂入りした先人のレリーフを前に殿堂への意欲を問われ「まだまだその話ができるレベルでも、そういう選手でもないが、一つ一つ頑張りたい」と謙虚に話した。同博物館訪問はパ・リーグ球団が交流戦期間中の5、6月に行い、セ・リーグ球団は夏休み期間中に実施する予定。

日本ハム・栗山監督、わずか2安打の打線に「何とか工夫を」

日本ハム打線は6番の大引が打った2安打のみに封じられた。今季初登板だった小山の140キロ台半ばの速球とフォークボールの組み合わせに手を焼き、五回1死まで無安打。栗山監督は「素晴らしかった。褒めてはいけないが、必死に投げているのは感じた」と素直に認めた。

ハム大谷ら5人が野球殿堂博物館を見学

見学を終えた大谷は「すごく楽しかったですし、いろんな方々の成績が数字で残されていてすごく面白かった」と振り返った。将来的な殿堂入りを問われると「まだそこのレベルではないので、ひとつひとつ頑張っていきたい」と話した。

日本ハム0―2巨人(25日) 日ハム淡泊 零封負け

日本ハムが今季4度目の零封負けを喫した。巨人の先発小山を攻略できず、終盤は継投でかわされ、2安打に抑え込まれた。貯金はなくなり4位に後退した。先発のメンドーサは八回途中まで2失点と粘ったが、打線の援護がなく6敗目。

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