朝刊(5/28):大谷、5勝目めざし先発。稲葉はフリー打撃解禁へ

今朝のスポーツ紙は、やはり今日先発する大谷の記事が多いですね。

また、6/7の室蘭でのイースタン戦での復帰を目指している稲葉がフリー打撃を開始するという記事もありました。

ニュース

大谷、風よく剛を制す 今季屋外2戦2勝

屋外球場は今季2戦2勝。15回1/3を投げ、防御率は0・00だ。前回登板した20日の中日戦(札幌ドーム)は4点リードの6回に5失点する悔しい内容だったが、打席にも入る「二刀流」の難しさもあった。ボール自体は悪くない。「春先いい方がおかしいので」。本人も状態が上がっているのを感じている。

ハム稲葉フリー打撃きょう解禁へ

左膝手術から復帰を目指してリハビリ中の日本ハム稲葉篤紀内野手(41)が今日28日に屋外でのフリー打撃を解禁する。27日に再開予定もグラウンド状況が悪く延期。外野ポール間のダッシュやキャッチボール、マシン打撃で汗を流した。

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佑2軍戦雨天中止 29日先発へ

不調で2軍調整中の日本ハム斎藤佑樹投手(25)の降格後6度目の先発が雨で流れた。27日、イースタン・リーグ西武戦(西武第2)で先発予定も雨天中止となり、明日29日の同カードに回ることになった。

大谷に"神宮対策"指令 「大型ビジョン振り返るな」

同球場は10年にヤクルト・由規が日本人最速の161キロを計測するなど、球速が出やすいことで有名。ただフォームを崩すため、厚沢投手コーチから「(スピード表示される)大型ビジョンを振り返らないように」と言われており、プロ入り後の最速158キロを誇る大谷も「球速にこだわりはない。自分のできることをやりたい」と話した。

【日本ハム】大谷"160キロ超え"より5勝!球速出る神宮も「チーム勝てばいい」

神宮では、10年にヤクルト・由規が161キロ、09年は当時ヤクルトの林昌勇が160キロを計測するなど、2度も大台を突破した過去がある。花巻東3年時に160キロを記録し、今季もすでにプロ入り自己最速の158キロを計測した大谷にとっては、記録更新への期待も膨らむが「特に意識はない」と無関心だった。

5/28スポーツ報知(大谷)

日本ハム・大谷、「投」専念で5勝目だ!「勝てればいいです」

挑発されたバレンティンについては「一発もあると思う。傾向はこれから見るので」と淡々。顔に目立つにきびの原因を「ストレスで...」と明かした右腕は打席に立たず、投手に専念し、タフマン打線に立ち向かう。

リハビリ中の日本ハム・稲葉、6・7イースタンで実戦復帰!

日本ハム・稲葉篤紀内野手(41)が27日、6月7日のイースタン・リーグ、DeNA戦(室蘭)から実戦復帰する意向を明かした。同内野手は4月14日に左膝を手術しリハビリを進めている。

ハム大谷に「スピードガン見るな」指令

大谷は5月13日の西武戦(函館)でプロでの自身最速となる158キロをマーク。今季は150キロ超えを連発しているが、厚沢コーチは「スピードガンに惑わされずに投げてほしい。(球速が)出ていると、腕を振りすぎて、力みにもつながる。落とし穴にはまることがある」と忠告した。

大谷、5勝目なるか きょうからヤクルト2連戦

日本ハムは28日から神宮球場で、セ・リーグ5位のヤクルトとの2連戦を行う。同日の予告先発は日本ハムが5勝目を狙う大谷、ヤクルトが石川。チームは27日、全体練習を行わず休養に充てた。

小谷野の穴は任せろ 三塁近藤、打も上向き

25日現在、三塁手としての失策は2で、守備率(守備機会に対する失策しなかった割合)は18試合で9割6分1厘。17試合で9割5分3厘だった小谷野よりも数字上は堅実といえる。「リズムや試合勘をつかみつつある」と近藤。白井内野守備・走塁コーチも「状況判断力が身についてきた。いまでは急造の三塁手には見えない」と話す。

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