朝刊（5/31）：鎌ヶ谷でDJチャス。がリングデビュー

6/17からの鎌ヶ谷でのイースタン戦で、試合後にプロレス興行が行われることが発表されましたが、今朝のスポーツ紙にはDJチャス。がリングデビューするという記事が出ていました。

プロレスとのダブルヘッダーだけでもおもしろそうなのに、DJチャス。が参戦するとは・・・（笑）

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史上初の異種競技のダブルヘッダーに無類のプロレス好き「ＤＪチャス。」も参戦が決定。１７日は北海道理容組合デーで、同組合のゆるキャラ「チョキちゃん」をタッグパートナーに指名した。「オレが"戦慄（せんりつ）の拡声器"でチョキちゃんが"さすらいのシザーハンズ"。リング上でも盛り上げるぜ」と意気込んだ。

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一切、打撃ケージを離れなかった。アップ終了後の午後２時５５分にフリー打撃を開始。終わったのは同３時４０分だった。４５分間で計１２０スイング、１３本の柵越え。たっぷり打ち込むと、大粒の汗を流しながらグラウンドを後にした。

この日は東京から札幌への移動日のため、全体練習は軽めのメニュー。中田のほかにフリー打撃に参加したのは大谷ら３人だけだったこともあり「メンバーが少なかったので。タメであったり、自分の中での感覚を取り戻したかった」と必死に追い込んだ。約１２０スイングで１３本の柵越えを放った。

球界史上初の試みで、試合後に球場正面の特設リングでガチンコのプロレス興行を実施する。「Ｋ―ＤＯＪＯ」は、米国プロレス団体「ＷＷＥ」でも人気を集めたＴＡＫＡみちのくが率いる千葉を本拠地とする団体。球団関係者は「野球観戦した人はプロレス観戦も無料。うちの選手もプロレス好きが多い」と話した。

この日、千葉・鎌ケ谷市内の２軍を視察した指揮官は「ボールは悪くない」としながらも、「自分で（ポジションを）つかませる作業が必要になる」と指摘。中村勝、浦野らが好調なことに加えて、２連戦の交流戦は先発枚数が足りていることもあり、時間をかけて背番号１８の復調を見守る考えだ。

試合後の球場にゴングが鳴る。日本ハムは３０日、６月１７－１９日のイースタン・リーグ、ロッテ戦（鎌ケ谷）の試合終了後、千葉市に本拠地を構えるプロレス団体「ＫＡＩＥＮＴＡＩ　ＤＯＪＯ」によるイベント『千葉発見伝ｉｎ鎌ケ谷スタジアム』を開催すると発表した。

３０日は札幌ドームで打撃練習を約１０分行い、柵越え３発を放った二刀流。３１日はプレイヤーズスペシャルデーと題し、先着２万人にカーサインがプレゼントされる特別な日。「スタメンでも代打でも出たところで頑張りたい」と静かに話した。

この２連戦は使命感に燃えている。球団から特別な任務を命じられているからだ。交流戦企画「倒セ！ミッション」。阪神戦と広島戦は、中田が本塁打を打って試合に勝利すると、１００組２００人に６月下旬の公式戦ペア観戦チケットがプレゼントされる。ファンは一発を待っている。

日本ハムは３１日から札幌ドームで阪神との２連戦に臨む。３１日の予告先発は日本ハムがメンドーサ、阪神が能見。チームは３０日に東京から札幌へ移動し、札幌ドームで約１時間半練習した。多田野が中継ぎ要員として合流し、外野手の石川慎が登録を抹消された。

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