朝刊(6/3):今日から広島戦、中田復活のホームランに期待(追記あり)
今日のスポーツ紙には、18試合、78打席ホームランが出ていない中田についての記事が多く出ていました。
そろそろ出るころだと思いますので、札幌ドームで生で見たいですね!
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好相性を誇る。過去の対戦では48打数14安打13打点で打率2割9分2厘。本塁打も5本と交流戦では、DeNA戦に並んで最多だ。「カープ戦では(本塁打と打点を)稼がせてもらっている。自信を持って臨みたい」。昨季は札幌ドームで4日に対戦濃厚な広島のエース前田から左翼へアーチを放った。いいイメージしかない相手に、不名誉なノーアーチ地獄からの脱出をもくろむ。
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今季は開幕1軍も2試合で1敗、防御率7・36で4月11日に降格した。先発陣の編成にゆとりがある交流戦期間中の構想からは外れており、再昇格のメドは現時点で未定だ。
34打点はリーグ2位とはいえ78打席連続ノーアーチ。「安打はちょいちょい出ているから安心はしている。忘れた頃に(本塁打は)出るはず」と前を向いた主砲は、3日からの広島戦へ「赤は好きな色ですし(自分は)広島出身。真っ赤なユニホームを見ると気合が入る」と闘志満々だ。
3日からの広島戦(札幌ドーム)を前に「きっかけをつかみたい。稼がせてもらっているから」とニヤリ。昨年の対戦成績は15打数8安打、3本塁打。広島出身で好きな色が赤だけに「ユニホームが赤で気合が入る」と燃えていた。
5月7日のソフトバンク戦で9号本塁打を放ってから18試合、78打席ノーアーチだが、幼少時代の憧れのチームとの対戦で不振脱出を誓う。「あのユニホームを見たら気合が入るね。僕は真っ赤が好きだから。カープは子どものころから見てきた球団だし、きっかけをつかめればいい」。広島出身の主砲は胸を躍らせながら話した。
日本ハムは3日から、セ・リーグ首位の広島と札幌ドームで2連戦する。同日の予告先発は日本ハムが中村、広島が篠田。チームは2日、全体練習を行わず休養に充てた。中村は前回登板のDeNA戦でプロ初完投を完封勝利で飾った。「機動力を警戒したい。気を引き締めて、前回の投球を生かしたい」と話した。
公式戦の開催は2011年の日本ハム―東京ヤクルトスワローズ戦以来3年ぶり。試合は7日正午開始。8日は函館で開催する。稲葉選手は今年4月、左膝の手術を行い、現在は2軍でリハビリ中。室蘭での試合が復帰第1戦となりそうだ。代打で出場する見通し。
■6/3 12:00追記
昨季のパ・リーグ本塁打王で腰痛のため米国で療養中の日本ハム・ミチェル・アブレイユ内野手(35)が、前半戦での復帰が極めて難しい情勢になってきた。球団幹部は現状について「(患部は)悪くはなっていない」と説明。4月に現地の病院で腰椎ヘルニアと診断され、経過観察が続く。練習再開や再来日のメドも立たない状況。
先輩大引啓次内野手(29)のユニホームを着ていた児童を見かけると「実は性格悪いからね」とイタズラっぽく暴露。ライバルを聞かれると「キャプテンをやっている大引さん」と即答するなど、内野の定位置を争う競争相手へ遠回しに宣戦布告していた。
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