夕刊(6/4):大谷160キロ!打線も援護して2連勝で貯金2

札幌ドームでの広島2回戦、先発大谷が初回に三者三振、最後の球は160キロを計測する最高の滑り出し。2回に1点を先制されましたが、5回裏に中島卓のタイムリーなどで一挙5得点して逆転しました。

2点差にされた7回には近藤が3号ソロを放って再び突き放し、6-2で勝利をおさめました。

これで貯金2です。金曜日から横浜、中日とビジターでの対戦ですね。貯金を増やして帰ってきてほしいですね!

ニュース

ハム大谷160キロ&最多10Kで5勝目

日本ハム大谷翔平投手(19)が5回3安打1失点で5勝目(1敗)を挙げた。初回にプロ入り後の最速となる160キロをマークするなど快投。2回は先頭のエルドレッドに18号ソロを浴びたが、崩れなかった。プロ最多タイの10三振も奪った。

日本ハム猛攻で逆転勝利、大谷5勝目

日本ハムは5回、中島の左前適時打などで5点を奪い逆転。大谷は5回3安打1失点で降板し、6回から継投に入った。日本ハムは7回、近藤の3号ソロでダメ押し。5回1失点と好投の大谷がチームトップタイの5勝目。

スコア速報 日本ハム対広島

6/4広報レポート

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ハム栗山監督、マエケンは球数で攻略

「130球以上投げて、中5日。いかに球数を投げさせるか。1人1球でも(多く投げさせれば)だいぶ違う。ベースは我慢するしかない」と、打線が束になって難攻不落の右腕を打ち崩すことを期待していた。

大谷プロ入り後最速160キロ出た!

日本ハム大谷翔平投手(19)がプロ入り後の自身最速となる160キロをマークした。1回2死、広島の3番丸に対してカウント2-2からの5球目に記録。やや外寄りの直球を丸は空振りし三振した。場内に「160」という数字が表示され、大歓声が起きた。

プロ野球の球速158キロ以上/一覧

中田らハム打線、5回一挙5点の猛攻

1点ビハインドの5回。先発大谷が左中間二塁打で出塁し打線に火をつけた。1死三塁で中島の左前打で同点。「チャンスなので初球から思い切っていきました」。中島は送球間に二塁進塁し、1死二塁から西川の中前打で逆転。近藤、陽岱鋼も続き、中田のダメ押し左前打で締めた。6安打5得点のビッグイニングとなった。

日本ハム大谷5回降板は左足首の軽度捻挫

5回の攻撃で本塁にスライディングした際に左足首を痛めて大事を取って降板。試合中はアイシング処置を行い、球場内でチームドクターの診察を受け、左足首外側靱帯(じんたい)の軽度の捻挫と診断された。現在のところ、病院に行く予定はない。

大谷、出た自己最速160キロ!初回に圧巻の3者連続三振

日本ハム・大谷が自己最速の160キロをマークした。4日の広島戦(札幌D)に先発し、2者連続三振を奪った後の3人目。丸に対する2ボール2ストライクからの5球目だった。外寄りの高めに投じた1球は160キロを掲示。丸のバットを空を切らせ、3者連続三振という圧巻の立ち上がりを見せた。

大谷 5回を71球、3安打1失点で降板...

降板後、大谷は「真っ直ぐで空振りを取るのがきょうのテーマだったので、その点では良かった。本塁打を打たれたのは一番やってはいけないことだったので反省している。カーブが要所で使えて、納得している」とコメントした。

大谷、マエケンとの初対決制した!投打で活躍、今季5勝目

先発・大谷は初回に自己最速の160キロをマークするなど速球を武器に5回を3安打10奪三振1失点で降板。その後はカーター、宮西、クロッタ、増井と継投でつないで逃げ切った。大谷は5月13日の西武戦(函館)でプロ初完封の4勝目を飾って以来の今季5勝目を挙げた。

大谷 160キロも"まだこれから"「夏場に向けキレ出てきた」

「初回から全力でいこうと。持てる力を出し切ろうと思いました」。2回、エルドレッドに先制弾を浴びたが、5回を3安打1失点でしのぐと、その裏の攻撃では先頭打者で中前へポトリと落ちる二塁打。ここから打線は一気に前田健を攻略し、5連打などでこの回5点を奪った。「落ちてくれ、と思って走っていた。あそこから(逆転劇が)始まって良かった」。打者としても貢献し、大谷は満足げに笑った。

大谷 5回降板は負傷のためだった...左足首の捻挫と診断

球団の公式HPなどで発表されたもので、5回の攻撃時、先頭打者として二塁打で出塁し、1死三塁から中島の左前打で本塁に生還した際、クロスプレーで痛めたという。試合中はアイシング処置を施し、チームドクターの診察を受けた結果「左足首外側靭帯の軽度の捻挫」と診断された。「現在のところ、病院に行く予定はありません」としている。

【日本ハム】大谷、160キロ!プロ入り後最速!パ・リーグ新記録

大谷のプロ入り後最速は158キロだったが、一気に2キロも更新。160キロは巨人・マシソンらに並び、プロ野球歴代3位タイの記録で、パ・リーグでは新記録。

【日本ハム】大谷、5回10Kで5勝!マエケンに投げ勝った

日本ハムの大谷翔平投手(19)が5回10奪三振1失点、広島のエース・前田健太投手(26)との投げ合いを制し5勝目を手にした。打撃でも5回の逆転劇を演出するなど投打で活躍した。

日本ハム・大谷、160キロをマーク!一回3者連続三振に抑える

大谷は一回、先頭の田中を変化球で三振に仕留めると、菊地を158キロの直球で空振りの三振に抑えた。さらに丸に対しては158キロの直球と113キロのカーブで追い込むと、最後は160キロの直球で空振り三振を奪った。

二刀流・大谷、5回1失点で降板 マエケンから二塁打も放つ

五回の攻撃では自らのバットで二塁打を放つと、それがきっかけになり、チームが一挙5点を奪った。六回から2番手カーターがマウンドに上った。

勝ち越し打の日本ハム・西川「若い力で逆転したかった」

日本ハムは0-1の五回に前田を攻略した。1死三塁で「前に飛ばせば何とかなる」と中島が前進守備の内野を越す同点打。交流戦に入って先発出場の機会が減っていただけに「後がないと打席に立った」となりふり構わずに臨んだ。

大谷 足でもスピード生かし逆転呼ぶ

初回にプロ自己最速の160キロをマークした大谷は7番打者として、0‐1で迎えた五回の第2打席で、広島の先発・前田からセンター前へポトリと落ちる打球を放ち、一気に二塁へ進んだ。

日ハム大谷が自己最速160キロ

日本ハムの大谷翔平投手(19)が4日、広島2回戦(札幌ドーム)でプロ入り後最速の球速160キロをマーク。一回2死から丸への5球目に記録し、空振り三振を奪った。これまでのプロ最速は158キロ。

大谷5回1失点「直球で空振りテーマ」

この日、プロ最速となる160キロをマークするなど、直球は全て150キロ以上をマーク。初回は3者連続三振に抑えた。二回高めの変化球をエルドレッドに左翼席へ運ばれ先制点を許したが、三回以降は立ち直り毎回10奪三振の力投だった。

大谷が5勝目 マエケンとの対決制す

日本ハムが連勝。先発・大谷がプロ自己最速の160キロをマークするなど、5回3安打1失点で5勝目(1敗)を挙げた。

大谷、二刀流で真価「体キレてます」

高校3年の夏の岩手大会で160キロをマークして以来自己最速タイ。試合後のお立ち台で大谷は「夏場に向けてすごく切れてきて、体もすごく動くようになりました」と時速100マイル(160キロ)球の要因を明かした。

日本ハム・大谷がプロ初の160キロ 球速ランキング歴代3位に

日本ハム・大谷翔平投手(19)が4日の広島戦(札幌ドーム)でプロ入り後、自己最速となる160キロをマークした。

日ハム・斎藤先発予定6・7二軍戦が異例のチケット完売

日本ハム・斎藤佑樹投手(25)が先発予定となっている7日のイースタンリーグ、日本ハム―DeNA戦(室蘭)が異例のチケット完売となっている。4日、日本ハム球団が発表したもので「立ち見入場券を含む当日券の販売は一切行わない」とのこと。二軍戦での地方球場開催では極めて異例の状況だという。

日本ハム6―2広島(4日) マエケン攻略、広島に連勝

日本ハムは「7番・投手」で先発した大谷が最速160キロの速球を主体に5回1失点、10奪三振無四球の好投で5勝目。1点を追う五回、西川の勝ち越し打など5連続適時打で5点を奪った。広島は前田が今季ワーストの5失点で2連敗。

日ハム大谷が自己最速160キロ 広島戦の一回にマーク

日本ハムの大谷翔平投手(19)が4日、広島2回戦(札幌ドーム)でプロ入り後最速の球速160キロをマーク。一回2死から丸への5球目に記録し、空振り三振を奪った。これまでのプロ最速は158キロ。

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