夕刊(6/7):横浜DeNA戦、連日の中止。ファームは室蘭で試合
今日の横浜DeNA戦は、またしても雨で中止となりました。明日からはナゴヤドームで中日との2連戦です。
また、ファーム北海道遠征の1戦目が室蘭で行われました。斎藤佑が7回5安打2失点と好投したようです。
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小雨が降りしきり時折、突風が吹き荒れる悪コンディション。3回1死で9番関根に左中間三塁打を許した。続く1番乙坂の一ゴロの間に生還され失点。7回には先頭打者の4番井出に右越えソロを献上した。7回5安打2失点で降板した。
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降雨中止となった。
この日の試合前、DJチャス。こと中原信広さん(46)は新ネタ「チャス。ケンサンバ」を披露。ほうきをリズムに合わせて振りかざし、観衆の笑いを引きだそうと必死だった。DJチャス。は「仕事の一環ですから...」と切なく笑っていた。
雨天中止が決まると、日本ハム杉谷拳士内野手(23)がベンチからバットを持って飛び出し、兄貴分・中田の以前の打撃フォーム、がにまた打法でスイング。さらにダイヤモンドを一周し、水がたまったシートへヘッドスライディングしてスタンドから拍手を浴びた。「ビジターチームがやっているのなんて見たことないですよ」と言いつつも、表情には達成感がにじんでいた。
日本ハムの斎藤が7日、イースタン・リーグ、DeNA戦(室蘭)に先発し、7回5安打2失点だった。小雨が降る悪条件の中だったが、2四球と制球が乱れることなく試合を作った。最速は144キロだった。
日本ハムのメンドーサは2戦続けて登板が雨で流れた。それでも「休みが増えたのは体にとって良かった。次の登板に向けてしっかりと準備するだけ」と水入りを前向きに捉えた。
日本ハム・メンドーサ、雨天中止にも前向き「休みが増えたのは良かった」
来日1年目のメキシコ出身の右腕。勝ち星こそ2勝だが、防御率2・86と安定感が光り、今後も先発の軸となるのは変わらない。栗山監督は「ローテーションを大きく組み直さないといけない」と登板予定が大きく狂い、渋い表情だった。
試合開始直前に中止が決定。スタンドからため息が漏れた中、グラウンドに登場。バッターボックスでは中田翔の打撃フォームの物まねを行い、スイング後、一塁へ全力疾走。雨よけシートで覆われた一塁ベースへヘッドスライディングした。ずぶぬれになり、スタンドから拍手が送られた。
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