朝刊（6/7）：斎藤佑、26歳の誕生日に決意語る

今日のスポーツ紙には、6/6が誕生日だった斎藤佑が決意を語ったという記事が出ていました。

その他、大谷や吉川についての記事もありました。

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佑ちゃんの心の中は晴れ渡っていた。日本ハム斎藤佑樹投手が２６歳の誕生日を迎えた６日、新たな「１年」の幕開けに胸の内を明かした。今年は本拠地・北海道で記念日を迎えた。今日７日に登板予定のイースタン・リーグＤｅＮＡ戦に備え室蘭新日鉄住金で調整。屈託のない笑顔で語り始めた。

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第一声で特徴的なヘアスタイルにツッコミを入れ、約１５分間、家族のことやキューバのこと、また日本球界の話題について語り合った。「日本の投手は変化球が多いという話はした。顔は一緒だけど髪形が変わったね。ネイマールを意識しているらしいよ」と笑っていた。

６日、２軍本拠地の千葉・鎌ケ谷で前月１３日に降格後初めてブルペン入り。捕手を立たせたままだったが約４０球を投じた。「バランスを確認しながらですが、楽しく投げられました」。２軍合流後は一切、投球練習せず。「ちょっと投げてみようかな」と心がうずき、約３週間ぶりに味わう感覚をかみしめた。

「（左足首は）大丈夫。出ろ、と言われたら出たい」と意欲的だったが、７日のＤｅＮＡ戦（横浜）は欠場が濃厚。６日の雨天中止が決まった後、栗山監督は「この天気で、打つ方で無理させない。おとといの状態を見たら（出場は）ない」と説明し、次回先発予定の１１日の巨人戦（札幌ドーム）を重視する意向を示した。

スライドが決まっても、穏やかな表情に変化はなかった。口笛交じりに、軽めのメニューで汗を流した右腕は「スライドはマイナー時代にも結構あった。特に意識することはない。いつものルーチンでやっていきたい」。マイペースで、マウンドに上がる。

４日の広島戦（札幌ドーム）の走塁中に左足首を捻挫した大谷は、筋力トレーニングなど軽めの練習。「大丈夫です。（試合には）出たいです」と７日のＤｅＮＡ戦（横浜）での野手出場をあらためて志願した。

日本ハムは６日、７月１３日のソフトバンク戦（札幌ドーム）に北海道旭川市出身の歌手、玉置浩二が夫人のタレント、青田典子とともに来場すると発表した。試合前にグラウンドでライブ、国歌独唱、始球式を行う。

４日の広島戦（札幌ドーム）で左足首をねんざした日本ハム・大谷は６日のＤｅＮＡ戦が雨天中止となり、打撃練習をせず。エアロバイクとウエートトレで調整した。

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