朝刊(6/8):ドラフト1位は有原。大谷は11日まで野手休業
今日のスポーツ紙には、今秋のドラフトで早大の有原投手を指名する方向であるという記事が出ていました。
また大谷は、投手として今後11日の巨人戦、18日の阪神戦に先発する予定のようです。
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日本ハムが今秋のドラフト会議(10月23日)で、早大・有原航平投手(4年=広陵)を1位指名する方向であることが7日、分かった。現時点で高校生、社会人など各年代のアマ選手を調査している段階だが、高評価を下している。最速156キロの即戦力右腕で完成度の高さが魅力。今後、故障などアクシデントさえなければ評価は揺るがず、最上位指名へと踏み切るもようだ。
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大谷は足の状態を「大丈夫です」と話すが、この日も打撃練習を回避。前回登板以降、1度もフリー打撃は行っていない。DeNA戦が2試合連続で流れたが、同監督は「(ローテの)軸はずらさないように」と、大谷の登板予定は変更がない。今回は「投」から、「打」を挟まずに再び「投」に向かうことになりそうだ。
試合開始直前の中止決定で、発表された先発オーダーに大谷の名前はなかった。4日の広島戦(札幌ドーム)で捻挫した左足首は順調に回復しているが、指揮官は「ローテーションを守り続けることがまず決め事だから」とし、次回登板予定の11日・巨人戦(札幌ドーム)まで大事を取って野手起用を見送る方針も口にした。
日本ハム・大谷翔平投手(19)が18日の阪神戦(甲子園)に先発することが7日、濃厚になった。11日の巨人戦(札幌ドーム)に先発後、プロでは公式戦初となる聖地登板に向かう。
日ハム・大野気合、市川に対抗心 正捕手争い「先発試合増やす」
捕手併用の背景には、首脳陣の配慮に加え、市川の追い上げもある。5月以降、大野が先発した試合は9勝5敗1分けで、市川も7勝5敗で譲らない。交流戦に限ると、大野の3勝4敗1分けに対し、市川は3勝1敗で勝ち越している。生え抜きで大卒6年目の選手会長は「最近、市川さんは調子が良い。負けないようにしたい」と、巨人から移籍してきた1学年上の市川へのライバル心も見せた。
プロ野球イースタン・リーグ(2軍)の公式戦「北海道日本ハムファイターズ―横浜DeNAベイスターズ戦」が7日、室蘭市の新日鉄住金球場で行われ、延長十回裏、4―3で日本ハムがサヨナラ勝ちした。悪天候の中、3時間半にわたる試合。2898人で超満員のスタンドから熱い声援が送られた。
プロ野球北海道日本ハムファイターズの出張イベント「北海道スマイルキャラバン」が7日、紋別市海洋公園イベント広場で2日間の日程で開幕した。好天に恵まれた初日は朝から多くの家族連れが訪れ、イベントを楽しんだ。
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