朝刊(6/20):大谷、前半戦は中6日固定。小谷野27日復帰へ!(追記あり)
今日のスポーツ紙には、大谷が前半戦は中6日で固定して先発していくという記事が出ていました。広島戦は代打で待機という形になりそうです。
また、右ひざの靭帯損傷で離脱していた小谷野が、27日の楽天戦から復帰する可能性が出てきたという記事がありました。これは朗報ですね!
今日も試合がなく、明日から広島との2連戦です。2日間も試合がないとつまらないですね(笑)
ニュース
前夜の8回にも、同コーチが異変を感じベンチを飛び出す場面があった。「単なる水分不足とは考えない。成長期だし見極めなければ」。2死だったこともあり続投させたが、今後は「異変→即降板」を徹底する。
18日の阪神戦(甲子園)でチーム最多タイの6勝目を挙げた大谷について、厚沢投手コーチは「(中6日で)結果が出ている。投げやすいようだし、ルーティンを崩さない方がいい」と説明。中6日で登板している6月は3試合で2勝と結果を残しており、今後も登板間隔を固定する方針だ。
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日本ハム栗山英樹監督が当面、大谷の野手出場を凍結する方針を示唆。「ケガが本当に怖い」。次回登板予定の25日DeNA戦(横浜)まで投手調整を最優先させる可能性が出てきた。
18日の阪神戦(甲子園)で6勝目を挙げるも、2試合連続で右ふくらはぎをつり、8回で降板。大谷は「脚は大丈夫です」としたが、11日の巨人戦(札幌ドーム)で同じ箇所をつって緊急降板した以降は、野手での先発を控えている。栗山監督も「脚の状態を見ると、俺は積極的には(スタメンで)いけない」と説明した。
【日本ハム】大谷、25日DeNA戦から中6日フル稼働「問題ないです」
当初、18日の阪神戦の後は中8日でリーグ戦再開の初戦、27日の楽天戦(札幌D)に回る見込みだったが、雨天順延で試合が組まれた25日のDeNA戦(横浜)に先発。厚沢投手コーチは「交流戦明けも大事だが、(間隔を変えるなど)余計なことはしない」と断言した。
前日18日の阪神戦(甲子園)で6勝目を挙げた日本ハム・大谷は19日、21日からの広島戦(マツダ)に備えて広島入り。前日の八回につった右脚は「大丈夫です」と、野手としての広島戦出場に意欲をみせた。次回先発登板は中6日で25日のDeNA戦(横浜)となる見込み。
昨年から一貫して変化球の精度を課題としている大谷。威力十分なストレートをより効果的にするためには、コンビネーションとなる変化球の精度を上げ、効果的な場面で狙い通りの場所に思い通りの曲げ幅で制球できる技術を早く身につけたい。この日でいえば、要所でのフォークの制球に納得がいかなかった様子。大谷本人が目指しているのがダルビッシュ、田中将大ら超一流と同じレベル。24度目のプロのマウンドで初めて到達した投球レベルに浮かれているわけにはいかなかったようだ。
日本ハムは21、22の両日、マツダスタジアムで広島と対戦する。前日まで甲子園で阪神と対戦したチームは19日、大阪から広島へ移動した。18日の阪神戦で8回無失点と好投しながら、右ふくらはぎがつったため降板した大谷は「もう大丈夫です」と不安を打ち消した。
通常なら、登板2日後から野手でスタメン出場してきた。一夜明け、大谷も「問題ないです」と言い切ったが、念には念を入れる。栗山監督は「体の方をちゃんとやらないといけない。1打席なら負担もない」と代打での起用を明言した。
■6/20 12:00追記
不振で2軍調整中の日本ハム斎藤佑樹投手(26)が100球超えの熱投を見せた。19日、2軍本拠地の千葉・鎌ケ谷でブルペン入り。直球を中心に121球を投げ込み「よかったですね」と手応えも上々。次回登板予定は24日のイースタン・リーグDeNA戦(横須賀)。
左膝裂傷で戦線離脱している日本ハム陽岱鋼外野手(27)の交流戦中の1軍復帰が微妙になった。19日、都内の病院で11針縫った患部の抜糸を予定していたが見送った。傷口が完全にくっついておらず、明日21日まで待つことになった。
右膝内側側副靱帯(じんたい)損傷で戦線離脱中の日本ハム小谷野栄一内野手(33)が、最短で交流戦明けから1軍復帰する可能性が出てきた。イースタン・リーグ、ロッテ戦に3試合連続で「3番DH」でスタメン出場。1打数無安打1四球で途中交代も「ステップアップできた」と、実戦復帰後の第1段階をクリアした。体調に問題がなければ、明日21日からの同ヤクルト戦(鎌ケ谷)で守備に就く予定。リーグ戦再開の27日楽天戦(札幌ドーム)から戦列復帰する青写真ができた。
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