朝刊(6/21):陽岱鋼復帰はリーグ戦再開後か、今日の先発はメンドーサ
今日のスポーツ紙には、二軍調整中の吉川が25日のイースタン戦で実戦登板するという記事が出ていました。後半に向けて調子を上げて一軍に戻ってほしいですね。
また、陽岱鋼がまだ抜糸できず、復帰が遅れそうだというニュースがありました。攻撃・守備の要ですので早い復帰が待たれますが、こればっかりは仕方ないですね・・・。
今日の広島戦の先発はメンドーサです。規定投球回数に達している投手の中で唯一被本塁打がないということですので、今日も好投を期待しましょう!
ニュース(6/21)
不調で2軍調整中の日本ハム吉川光夫投手(26)が、後半戦から先発ローテーション復帰のプランがあることが20日、分かった。25日のイースタン・リーグDeNA戦(平塚)で降格後初の実戦登板が内定。2イニング予定で、その後は1週間に1度のペースで登板を重ねる見込み。
今日21日に敵地での広島戦に先発する日本ハムのルイス・メンドーサ投手(30)が「来日初被弾」を警戒した。規定投球回数到達の投手では12球団でただ1人、被本塁打0。マツダスタジアムでの練習で軽めの調整をした右腕は、両リーグ最多22本塁打のエルドレッドについて「低めにボールを集めて打ち損じてくれることを願っているよ」と用心する。
9日の中日戦(ナゴヤドーム)で本塁に滑り込んだ際に負傷。11針縫合し、19日に抜糸予定だったが延期となった。石黒好光チーフトレーナーは「(患部の) 治りが遅い。少し様子を見なければいけないだろう」と説明した。当初は24日のDeNA戦(横浜)からの復帰を予定していた栗山監督は「トレーナーに任せ ている。俺は待ち焦がれているよ」とした。
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元祖「カープ男子」の日本ハム中田翔内野手(25)が、故郷・広島での一戦へ闘志を燃やした。マツダスタジアムでの練習では、ただ1人、ビジターユニホームを着用しフリー打撃などを消化。その後、真っ赤なTシャツに着替えてランニングした。今日21日からの2連戦へ「親戚も来るので頑張りたい」と気合十分だった。
日本ハム栗山英樹監督(53)がザックジャパンを教本に、巻き返しを誓った。マツダスタジアムでの練習前にテレビ観戦。「選手たちの思いは伝わってきている」と決死のプレーの数々を目に焼き付けた。
21日からの広島2連戦(マツダ)に向けて、日本ハム・中田&大谷の若きスターコンビが20日、活躍を誓った。中田は昨年、同球場で行われた広島戦では2本塁打4打点と大暴れ。広島出身だけに「知っている人が来るから頑張ろうと思うよね」と気合を入れた。
日本ハムは21、22の両日、マツダスタジアムで広島と対戦する。21日の予告先発は日本ハムがメンドーサ、広島はルーキー大瀬良。日本ハムは20日、同スタジアムで約2時間練習した。18日の阪神戦で8回無失点と好投しながら右ふくらはぎがつって降板した大谷はフリー打撃を行い、柵越えも放つなど影響を感じさせないスイングを見せた。左膝裂傷で登録抹消されている陽は傷口の治りが遅れているため、19日に予定されていた抜糸は行わなかった。さらに数日様子を見る方針。
ニュース(6/20午後)
19日、ケーブルテレビのJ:COM東関東が制作する番組「東葛調査隊」のロケに参加。「オレの活躍を聞きつけて、オファーが来たんだよ」とノリノリ。2軍本拠地の魅力を伝えるべく奮闘した様子は、7月14日から20日まで千葉を中心としたエリアの同局で放送される。
昨年の交流戦以来、1年ぶりに訪れたこの日、打撃練習などで約2時間、汗を流した。21日からの敵地での広島2連戦は野手として出場の可能性がある。「いい球場だと思います」と心地よく準備を整え、気持ちを高めていた。
日本ハム中田翔内野手(25)が故郷・広島での凱旋(がいせん)試合へ無意識を貫く。21日からの広島2連戦(マツダスタジアム)に向けて、この日は練習を行った。前日19日は実家に帰ったというが「まあまあまあ...。普通」と、ほくそ笑んで満喫ぶりをアピールした。
パ・リーグの先発投手部門はオリックスの西が1位となり、昨年は外野手部門で選出された日本ハムの大谷は2位につけている。パ首位のオリックスは糸井が両リーグを通じて最多の30万4419票を得るなど10部門中5部門で1位を占めた。
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