今日のスポーツ紙には、ケガから調整中の小谷野がイースタン戦に2番サードで出場したという記事が出ていました。リーグ戦再開後に昇格する方向のようです。

稲葉も指名打者で復帰しましたし、続々とケガ人が帰ってきてくれそうで楽しみですね。

今日の横浜DeNA戦の先発は大谷です。6月に入って3試合で2点しか取られていませんので、今日もビシッと抑えてもらいましょう！

ニュース

ハム小谷野１歩前進「２番三塁」先発復帰

右膝内側側副靱帯（じんたい）損傷のため２軍調整中の日本ハム小谷野栄一内野手（３３）が三塁守備に復帰した。ＤｅＮＡ戦に「２番三塁」で先発出場。６回に交代するまで守備機会はなかったが、１軍復帰へまた１つ階段を上った。「１歩１歩進んでいる。いい方向にいっている」と、リーグ戦再開後の再昇格を見据えていた。

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「できただろう。ちくしょ～」／栗山監督

日本ハムは２４日ＤｅＮＡ戦（横浜）は雨天中止となったが、皮肉にも試合開始予定だった午後６時には雨が上がった状態になった。栗山英樹監督は「できただろう。ちくしょ～」と苦笑い。

佑６回１失点好投も「まだやることある」

不調で２軍調整中の日本ハム斎藤佑樹投手（２６）がＤｅＮＡ戦に先発し、６回２安打１失点と好投した。「今日はやるべきことができた感じ」とキレのある直球とフォークがさえて６奪三振。手応え十分も笑顔は封印し「まだまだ、やることがある」と気を引き締めた。次戦は７月１日の巨人戦（鎌ケ谷）を予定。

大谷「エース試験」中６日固定きょう先発

雨天中止となった２４日ＤｅＮＡ戦（横浜）に先発予定だった上沢は２６日にスライドとなり、今日２５日同戦は大谷が予定通り先発登板する。固定した理由について栗山監督は「先発として機能することを前提に考えてやっている。この１週間で、どんな投球ができるのか。やれると思っている」。

ハム稲葉３カ月ぶり実戦　復活への１安打

今後もしばらくＤＨで出場予定。「打って１歩目に嫌な感じがあった。走る方はまだまだ」と走塁、守備については慎重に復帰舞台を模索していく。「１軍の試合に出て初めて復活。今はまだ、リハビリ段階」。稲葉が完全復活へ、踏み出した。

大谷　雨でも快投だ！チーム単独トップの７勝目狙う

雨天中止となった２４日同様、天候が心配されるが「この間もそういう感じだったので」と雨の中で自己最速タイの１６０キロを計測し、８回１安打無失点に抑えた１８日阪神戦（甲子園）に続く快投を誓った。６月は３試合で２勝０敗、防御率０．９３。結果次第では初の月間ＭＶＰを獲得する可能性もある。相手の先発は３連勝中の山口だが「自分のことをしっかりとやるだけです」と話した。

【日本ハム】打撃好調の大谷、２５日二刀流で先発！栗山監督「試金石になる」

日本ハムの大谷翔平投手（１９）が２５日のＤｅＮＡ戦（横浜）に先発する。「打撃がいい中でどうなるか。試金石になる」と栗山監督。４日の広島戦（札幌Ｄ）で左足首を捻挫したことや、投球中に足がつった影響で約２週間は打撃制限していたが、２１日からの広島２連戦では指名打者で先発出場し、２試合連続で安打を記録。指揮官は打撃好調の中で迎える登板に期待を寄せた。

足つって降板の日本ハム・大谷、全快を明言「大丈夫です」

ＤｅＮＡ先発の山口は３連勝中と絶好調だが「向こうはどうでもいいので自分のことをしっかりやりたい」と関心を示さず。２試合続けて登板中につって降板の原因になっている右ふくらはぎについては「大丈夫です」と全快を明言した。

「縦読み」がヒット！元祖はＨＢＣ北海道放送の日本ハム戦中継

突然の「縦読み」ブームの火付け役は、北海道のローカル局、ＨＢＣの日本ハム戦中継だった。縦読みを始めたのは２０１０年で、今年で５年目。インターネットを通じて全国に広まり、ファンに注目されている。

ハム大谷完投勝利"つりあげる"

１１日の巨人戦、１８日の阪神戦と、２試合連続で試合中に右足がつって、途中降板した。横浜スタジアムの室内練習場でのキャッチボールなどで調整した大谷は「（完投するために）次の１試合はしっかり投げたい。足は大丈夫です」と力を込めた。

大谷きょう先発　ＤｅＮＡ戦　雨天中止で上沢は２６日先発予定

日本ハムは２４日、横浜スタジアムで予定されていたＤｅＮＡ３回戦が雨天中止となり、球場に隣接する室内練習場で調整した。２５日の予告先発は日本ハムが大谷、ＤｅＮＡは山口。当初２４日に先発予定だった日本ハムの上沢は、２６日のＤｅＮＡ戦で先発する。

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