夕刊(6/26):上沢7回3安打2失点の好投も援護なく敗戦、交流戦負け越し
横浜での横浜DeNA4回戦、先発上沢が7回3安打2失点と好投しましたが、打線が3安打1得点と援護できず、1-2で敗戦となりました。
これで交流戦は11勝12敗1分で7位となり、8年ぶりの負け越しとなってしまいましたが、まだ勝率5割ですのでここから巻き返していきましょう!
明日の先発はメンドーサです。ホームの声援で後押ししたいですね!
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「序盤は自分で苦しくしてしまった」と反省も4回以降は立ち直り、無失点に抑えた。「ゲームを壊したわけではない。調子が悪い中でも粘れた。この調子を継続したい」と27日に再開するリーグ戦での登板を見据えていた。
日本ハムの8年ぶりの交流戦負け越しが決まった。勝率5割で迎えた最終戦で、痛恨の1敗を喫した。体調不良でホアン・ミランダ内野手(31)を欠く打線は、DeNA久保にわずか3安打に抑えられ、好投の上沢を援護できなかった。
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日本ハムは26日、谷元圭介投手を出場選手登録した。
前夜の同カードの2回、一塁へけん制した際に制球を乱し、走者だったバルディリスの首に当ててしまっていた。試合前練習が始まる前に駆けより「普通に(謝りました)」と、通訳を伴ってわびを入れた。また、3回にDeNA金城の打球が左手首付近を直撃するアクシデントもあったが、一夜明けたこの日も腫れは見られず。「大丈夫です」と笑顔を見せていた。
日本ハムのホアン・ミランダ内野手(31)が26日、体調不良のためDeNA4回戦にベンチ入りせず欠場した。前日25日の同カードは「5番DH」でスタメン出場も、2回の第1打席を終えたところで脱水症状を訴えて途中交代。試合中に横浜市内の病院で点滴を受けていた。この日は、試合前練習も参加しなかった。
日本ハム中島卓也内野手(23)が、1点を追う3回1死二塁の好機に、左中間を破る同点適時二塁打を放った。「追いつきたいと思っていたので、なんとか一本打ててよかったと思います。バッティングカウント(2-1)で少し甘く入ってきたので、思い切って振ることができました」と振り返っていた。
日本ハム中田翔内野手(25)がDeNAの先発久保の制球力に脱帽した。直球、変化球とも丹念にコーナーを突く丁寧な投球の前に3打数無安打。「コントロールがいい印象しかない」と、打線全体でも3安打に抑えられる完敗に言葉も少なかった。
日本ハム 8年ぶりの負け越し 栗山監督「力がないとしっかり受け止めて」
得意としてきた交流戦で8年ぶりの負け越しとなった。シーズンの勝率も再び5割に戻り、栗山監督は「力がないとしっかり受け止めてやっていく。明日から必死になって戦うしかない」と気持ちを仕切り直し、リーグ戦に臨む。
【日本ハム】8年ぶり交流戦負け越し!上沢、7回2失点の力投も届かず
日本ハムは26日、DeNA戦(横浜)に1―2で敗れ、今季交流戦を11勝12敗1分で終えた。交流戦での負け越しは、06年以来8年ぶり。先発・上沢が7回3安打2失点(自責1)と力投したが、打線がDeNA・久保を攻略できなかった。
日本ハムは先発の上沢が7回2失点と試合をつくったが、打線が3安打と振るわなかった。六回以降は無安打に終わり、最後まで1点差をひっくり返せなかった。
日本ハムの大谷翔平投手(19)が26日、前日のDeNA戦での先発登板で、三回1死から打球を当てた左手首について、異常がないことを強調した。試合中はテーピングしながらの投球となったが、この日は横浜スタジアムでキャッチボールなど通常どおりの練習を行った。
日本ハム1―2DeNA(26日)ハム8年ぶり交流戦で負け越し
日本ハムは8年ぶりに交流戦で負け越した。DeNAは久保が7回1失点と好投し、7年ぶりの交流戦勝ち越しを決めた。毎回で今季最多の8三振を奪い、四球なしと制球も光った。打線は1―1の三回に後藤の右前打で勝ち越した。
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