朝刊(7/2):復帰即3番スタメン小谷野の勝ち越し打で勝率5割
今日のスポーツ紙は、一軍に復帰してすぐに勝ち越しタイムリーと結果を出した小谷野についての記事が多かったです。
武田勝も2勝目をあげましたし、同じく昨日昇格した武田久の状態も気になるところですね。
今日の先発は大谷です。西武ドームでは初登板ですが、今季西武には2戦2勝と相性がいいので、今日も期待しましょう!
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日本ハム小谷野栄一内野手(33)が悪夢を振り払う、大きな一打を放った。同点の3回1死一、二塁。外角低めに落ちるスライダーを引っ張り、三遊間を抜けた。決勝の左前適時打。「2軍でも、なかなかヒットを打てなかったので、うれしかったです」。試合後のヒーローインタビューでも、いたずらっぽく笑った。
同点の3回1死一、二塁。岸のスライダーに食らいついて三遊間を破った。「バットの芯じゃないよ。飛んだところがよかっただけ。でも2軍でもあまり打てていなかったのでよかった」。小谷野らしい泥くさい一打を振り返ると、また「眠い!」とつぶやいた。「だって毎日朝5時半起きだったんだよ。夜だって8時には寝ていたんだから」。そんな表情は充実感に満ちていた。
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決勝点となる左前適時打を放った小谷野についての日本ハム栗山英樹監督のコメント。「本当に一生懸命やってきた感じが出ていたよね」。
大谷翔平(日本ハム)が交流戦で160キロを連発。一方で、杉内俊哉(巨人)が計測不能の超スローボールを投げたりと、今季はいつも以上に投手の「球速」が話題にのぼることが多い。そこで、日本野球におけるスピードガンの歴史を振り返ってみたい。
西武の岸を攻略。先発全員の11安打で4点を奪い、勝率を5割に戻した。ヒーローは同点の三回、勝ち越し左前適時打の小谷野だ。
日本ハム・大谷、雄星先輩と花巻東対決へ「あいさつだけしました」
2日の西武戦に日本ハム・大谷が先発。1日の試合前にブルペンで約30球を投げた。相手の先発は岩手・花巻東高の先輩、菊池。「あいさつだけしました」と話した。
日本ハム・小谷野が西武ドームの悪夢を振り払い、復帰戦で決勝適時打を放った。ヒーローインタビューでベテランは、「みんなと一緒に野球がやれて久々に楽しかったです」と右膝靱帯(じんたい)損傷からカムバックした喜びを口にした。
二刀流で話題の日本ハム・大谷翔平投手(19)の評価がうなぎ上りだ。投げれば160キロを連発し、打席に立てばホームラン。29日にリーグ屈指の好投手、楽天・則本から放った3号アーチは、周囲に二刀流を納得させるのに十分すぎるインパクトを与えた。
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