夕刊(7/3):上沢KOも逆転勝ちで5割復帰。大塚プロ初勝利
大宮での西武11回戦、先発上沢が5回途中3失点でマウンドを降りましたが、7回に小谷野、ミランダのタイムリーで4点を奪って逆転勝ちしました。
2番手で登板した大塚が、1回1/3を無失点で抑えてプロ初勝利。7回以降も谷元、宮西で無失点でした。
明日は試合がありませんが、週末のマリーンズ戦では連勝を狙っていきたいですね。
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5回途中から2番手で登板し、1回1/3を無失点。逆転勝利につなげた。「ずっとチームに迷惑をかけてきたので、やっとスタートラインに立った。ここから頑張っていきたいです」と笑顔を見せた。ウイニングボールは「親に渡したいです」と、大事そうにカバンにしまった。
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昨季は外野手としてファン投票で選出されたが、今回は投手として選出された。3日、西武戦(大宮県営)の試合前に会見。「すごくうれしいですし、いろいろ勉強になるので頑張りたい」と意気込んだ。
3回までは無失点に抑えたが、1点リードの4回につかまった。無死一、二塁から西武ランサムに同点適時二塁打。続く斉藤に2点中前適時打を許し、逆転された。5回は2死から連打を浴びて降板。4回2/3を9安打3失点だった。
日本ハム中田翔内野手(25)が3回、先制打を放った。2死二塁の好機で二遊間を抜ける打球を放って中前適時打。「もう少し角度が上がれば良かったけど、悪くはないね。(バットの)良いところに当たっているし、先制点にもなったからこの流れでいきたいね」と頼もしく話した。
1日の同カードで故障から復帰して以降、3試合連続で適時打と勝負強さを発揮し「代打だったので、甘いところを一発で仕留めようと思ってました。昨日に続いて良いところに飛んでいってくれたので良かったです」と振り返った。
日本ハムが7回に再逆転。9回にも3点を加えダメを押した。2番手大塚が1回1/3を無失点に抑えプロ初勝利をマークした。
マツダオールスターゲーム2014の監督推薦選手が3日に発表され、日本ハムの大谷翔平が昨年の外野手に続き、投手として選出された。
日本ハムが7回に4点を奪って逆転勝ち。前夜、逆転サヨナラ負けの雪辱を果たした。2点を追う7回2死一、二塁で代打・小谷野が2番手・武隈から右翼線に2点二塁打を放ち同点。なおも2死満塁で、この日3三振のミランダが4番手・ウィリアムスから一、二塁間を破る2点適時打を放ち、勝ち越した。
栗山監督高校の後輩、大塚が5年目プロ初勝利「これがスタートライン」
創価大からドラフト2位で入団。創価高の先輩にあたる栗山監督の起用に応えた右腕は「これまでチームに迷惑をかけてきた。これがスタートライン」とさらなる活躍を誓った。
【球宴】日本ハム・大谷、投手で選出!新人はDeNA・三上だけ
プロ野球のマツダオールスターゲーム2014の監督推薦選手が3日に発表され、ファン投票と選手間投票による選出メンバーを合わせたセ、パ両リーグ28選手ずつの全陣容が出そろった。日本ハムの大谷は昨年の外野手に続き、投手として選出された。投手と野手の両方で選ばれるのは関根(近鉄)以来、2人目。
「今年は違う形で出られるので、色々と勉強できればと思います」と意気込んだ。また、オール直球勝負か、変化球を交えたガチンコ勝負かを問われると、「どっちでもいいと思います」と不敵な笑みを浮かべていた。
日本ハム・大野「選んでいただき感謝している。金子さん(オリックス)のようなリーグを代表する投手とバッテリーを組んでみたい」
大塚は1―3の5回2死一、二塁で2番手として登板。斉藤を投ゴロに打ち取り、6回1死一、二塁のピンチも併殺で切り抜けると、7回に味方打線が逆転した。2010年に入団し、これがプロ20試合目の登板。「すごく時間がかかったが、これを機にもっと頑張りたい」と笑みを広げた。
日本ハム・大塚、5年目で初勝利「これを機にもっと頑張りたい」
日本ハムの大塚がプロ5年目で初勝利を挙げた。1-3の五回2死一、二塁で2番手として登板。斉藤を投ゴロに打ち取り、六回1死一、二塁のピンチも併殺で切り抜けると、七回に味方打線が逆転した。
プロ1年目は野手として選出。今年は投手として初めて選ばれ笑顔を見せる。今季は投手として規定投球回に到達し7勝1敗。防御率2・49の好成績を残している。「すごくうれしいです。今年は違う形で出られる。投げることしかないと思いますので全力で投げていきたい。投げた試合は自分の持ち味を出せるように頑張りたい」と力を込めた。
大谷は投手としての選出。昨年は外野手で選出されており、投手と野手での"ダブル選出"は関根潤三(近鉄)以来、55年ぶり2人目となる。
日本ハムの中田翔内野手が先制適時打を放った。三回2死二塁。藤原の直球を中前へはじき返した。前日2日に続き2試合連続タイムリー。「もう少し角度が上がれば良かったけど、悪くはないね。良いところに当たっているし、先制点にもなったからこの流れでいきたいね」とコメントした。
三回2死二塁から中田の中前適時打で先制。1‐3の七回は2死一、二塁から小谷野の右線2点二塁打で同点。さらに満塁からミランダの右前2点適時打で勝ち越した。九回は1死満塁から大引の右越え走者一掃三塁打で3点を追加した。
日本ハムは1-3の七回2死一、二塁から代打の小谷野の二塁打で追い付き、さらに満塁としてミランダの右前打で2点を勝ち越した。九回は大引の三塁打でダメ押し。2番手で1回1/3を無失点の大塚がプロ初勝利。西武は継投失敗。
ファン投票のパ・リーグ先発投手部門で3位に終わった日本ハム・大谷翔平も投手として選ばれた。プロ1年目の昨年はファン投票で外野手として選出されており、近鉄・関根潤三以来となる野手、投手両方での出場を決めた。
日本ハムの大谷は昨年の外野手に続き、投手として選出された。投手と野手の両方で選ばれるのは関根(近鉄)以来、2人目。日本ハムからは大谷のほか、初出場のクロッタと大野、2年連続となる大引の4人が選ばれた。ファン投票の陽、中田と合わせて6人が出場する。
日本ハムが七回に集中打で逆転。代打・小谷野とミランダの適時打で計4点を奪って試合をひっくり返した。先発上沢は四回に4連打で3失点して五回途中で降板。2番手の大塚がプロ初勝利を挙げた。
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