朝刊追記(7/7):中島卓の好走塁から勝ち越し!大谷は2四球で貢献

今朝の日刊スポーツには、延長11回の中島卓也が盗塁と相手エラーで一気に三塁まで進塁して決勝点につながったことについての記事が出ていました。

また、大谷が空振りで涌井を威圧して四球を選んだという記事もありました。

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スーパーサブ中島の巧走でハム3連勝

クイックに隙がないロサから、二盗を決めた。捕手・江村の送球失策を誘った。瞬時に判断して一気に三塁を陥れた。市川の遊ゴロ失策で決勝の生還。中島は「走れて点に絡んだのは良かった」と喜んだ。今季は6度のサヨナラ負けと不穏なムードが漂う中で、6月18日阪神戦以来の貯金2を呼び込んだ。栗山監督は「無理をしてでもいけと言っていた。あそこで三塁まで行くのは大きい」とうなる大仕事をやってのけた。

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ハム大谷、空振りで威圧感与え四球出塁

威圧感を与え、続く5球目を見極め四球。「中田さんだったのでつなげようと思った」。その先輩が同点中前打を放ち、すぐに振り出しに戻した。この日は、その値千金を含む2四球で3打数無安打も、また白星の使者になった。9日楽天戦(コボスタ宮城)では投手で先発予定。フル稼働で挑む、勝負の夏本番を突っ走る。

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