朝刊追記(7/8):中田、死球の影響なし。大谷、シーズン終盤フル稼働も

今朝の日刊スポーツには、ロッテ戦で左ひざにデッドボールを受けた中田が大丈夫であるという記事が出ていました。

また、大谷がシーズン終盤に1週間すべての試合に出場する可能性があるという記事もありました。

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中田翔 死球影響なし「まあね」とサラリ

日本ハム中田翔内野手(25)が7日、もん絶死球から一夜明け、不死身オーラを漂わせ敵地へ向かった。前日ロッテ戦で左膝付近に133キロ変化球が直撃。悶え倒れ込むほどの衝撃を受けたがプレー続行した。この日は大丈夫そうとの問いに「まあね」の一言だけ残し、足を引きずる様子もなく仙台へ移動した。

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栗山監督 禁破るかも...大谷フル稼働示唆

日本ハム栗山英樹監督(53)が7日、8月後半に訪れると予想する勝負どころで、大谷をフル稼働させる考えを明かした。投手として7勝を挙げ、打者では5日のロッテ戦で1試合2発と両方で活躍。現在は登板前後の試合は休養日に設定する「二刀流育成ルール」に従って起用しているが、シーズンのどこかで、1週間すべての試合に出場させるフル稼働をもくろんでいる。

ハム・アブレイユ復帰へ18日再来日

今季は開幕1軍も3月29日に出場選手登録を抹消。米フロリダ州でリハビリを続けてきた。球団関係者によると体重を約5キロ落として体のキレを取り戻したもよう。栗山監督は「思ったより良い状態で来られそう。まずは試合の姿を見て(問題がなければ)すぐに上げるかもしれない」と示唆。

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