東北楽天ゴールデンイーグルスとの12回戦、延長10回に勝ち越しタイムリーを放った近藤がヒーローとなりました。

ひさびさにキャッチャーとしても守りにつくなど、ケガ明けにフル回転でした。

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インタビュー全文

＞日本ハムの近藤選手です。おめでとうございます。
ありがとうございます！

＞今日はケガ明け、最初のヒットがこの貴重な勝ち越しタイムリーになりました。打った瞬間いかがでした？
そうですね、その前の打席も先輩方がチャンス回してくれたところ凡退してたんで、なんとか返そうという気持ちで打席に立ちました。

＞あの打席ではどんな狙いがあったんですか？
まあもうその、いちばんいいフォークを狙おうと思ってたんでずっと、最後の最後にしっかりとらえられたんでよかったかなと思いますね。

＞それがヒットになった瞬間、いかがでした？
もう無我夢中だったんで、ホントにうれしかったですね。

＞それから最後の場面も今度はキャッチャーとしてしびれる場面だったと思うんですけど、いかがでしたか。
そうですね、ひさしぶりだったんですけど、まあ楽しむことができたんでよかったかなと思います。

＞ジョーンズ選手を歩かせて、かなりブーイングもありました。あのときの心理状況、どうだったんでしょうか。
いやー、どうなんですかね、難しいですね。まあ、ホントに勝負なんで、しょうがないことだと思うんで、ホントに勝負、次のバッターに集中しました。

＞昨日は接戦を制して、まあ今日も打ち合いの中で勝ちました。チーム状況は今どういう風にご覧になってますか。
もうホントにチームの雰囲気もいいですし、このまま残りオールスターまで全部勝っていけるようにがんばりたいと思います。

＞さあ明日からまた上位のソフトバンク戦がありますが、ファンに向けて一言お願いします。
残り6試合、すべて勝ちたいと思います。ファンのみなさんも応援よろしくお願いします！ありがとうございました！

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