朝刊(7/11):近藤、延長10回決勝打!今日の先発はメンドーサ回避で浦野

今日のスポーツ紙には、サードで先発した近藤が途中からキャッチャーを務め、延長10回に決勝打を放ったことについての記事が出ていました。

また今日先発予定だったメンドーサは、右手親指付け根の違和感で登板を回避することになり、浦野が先発することになりました。

WE LOVE HOKKAIDOシリーズの初戦、大声援の中で勝利をゲットしてほしいですね!

ニュース

10回近藤V打 直後三塁から急きょ3番手捕手でピンチしのぐ

両軍合わせて31安打、4時間16分の乱戦に日本ハムの20歳・近藤が決着を付けた。延長10回2死二、三塁から決勝の右前打。左太腿裏肉離れが癒えて前日に1軍復帰したばかりで「最後の最後にしっかり捉えられて良かった」と笑った。

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「最後まで諦めない気持ち」/栗山監督

日本ハム栗山英樹監督のコメント。「最後まで諦めない気持ちがベンチにあった」。

【日本ハム】メンドーサ、右手親指違和感で先発回避

9日の練習中、右手親指の付け根に違和感を訴えたという。出場選手登録抹消となり、代わって浦野博司投手(24)が登録、11日の試合に先発することになった。厚沢投手コーチは「後半戦でいいスタートを切るために、大事をとってということ。心配はしていない」と説明した。

日本ハム、8・23「スタジアム合コン」開催を発表!

日本ハムは10日、8月23日の西武戦(札幌ドーム)で「素敵な出会いの場をプロデュース!『スタジアム合コン』」を開催すると発表した。募集人数は18歳以上の男女各150人。参加費は3000円(税込、ドリンク1杯引換券付き)。試合後には花火大会も開催される予定。

日本ハム・近藤、4時間を超える熱戦に終止符「無我夢中でした」

4時間を超える熱戦に3年目の近藤の一撃が終止符を打った。6-6で迎えた延長十回、右前へ運んで勝ち越した。それまでの4打席は凡退していただけに、「打たないといけない場面」と集中力を高めていた。

日本ハム・近藤V打 復帰戦で決めた

左太もも裏を痛め6月17日に出場選手登録を抹消。9日に再昇格した。「その前の打席もチャンスをつぶしなんとかしたかった」。4打席凡退後の5打席目にやっと結果を出した。九回からは三塁転向後初、4月30日以来となるマスクもかぶった。

覚醒した大谷に日ハム首脳陣も"成長カーブ予測不能"

黒木投手コーチは「この間の西武戦(7月2日)ではあれだけ悪い状態の中で(7回2失点と)試合を作れた。試合の中で状況を読んで打者との押し引きをしたり、こちらが何も言わなくてもいろいろなことができ始めている。翔平の投げる試合ではブルペンを終盤まで準備する必要がないくらいの信用がいまはあるんじゃないですか」。

【道スポ】メンディ先発回避 右手親指に違和感 きょう代役・浦野が登板

"前向きな回避"だ。石黒チーフトレーナーは「本人は詰まっていると表現していますが、キャッチボールをしても問題ない感じ。大事を取る形です」と説明。厚沢コーチも「投げられないわけじゃない。(オールスター明けの)後半戦のためにも嫌な感じで終わらせたくなかった。いわば、積極的に休ませる」と強調。きょう11日に登録を抹消し、次回の登板は球宴後になる見込みだ。

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