12日のスポーツ紙には、救援陣が炎上して今季ワーストタイの12失点で完敗したという記事が出ていました。

また、ファームで調整中だった木佐貫が、15日に旭川で行われる西武戦で今季初先発する見込みであるという記事もありました。

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栗山ハム撃沈　今季ワースト12失点完敗

だが敗戦にも、明るい材料はある。復帰したばかりの陽岱鋼が２安打＆復帰後初盗塁、谷口にもプロ初アーチが飛び出した。疲労のたまる谷元、宮西、カーター、クロッタを休ませることもできた。そして今日１２日は、エースナンバーを背負う斎藤が、札幌ドームのマウンドに帰ってくる。栗山監督は「佑樹らしく、大舞台で力を発揮してほしい」。やられたら、やり返す。青く染まるスタンドは、それを期待している。

ハム木佐貫　15日西武戦で今季初先発へ

ベテラン右腕の日本ハム木佐貫洋投手（３４）が１５日西武戦（旭川）で今季１軍初先発が濃厚になった。この日、１軍合流。今季はキャンプも２軍スタートで出遅れ、登板機会に恵まれなかったが２軍戦で１０試合登板、２勝２敗で防御率３・５１。「北海道は涼しいですね」と気分一新で再スタート。

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「こんな試合をしてしまって」／栗山監督

「こんな試合をしてしまって」／栗山監督日本ハムは終盤に投手陣が崩れ、今季最多タイの１２失点で大敗。今季初の超満員となる４万１２０８人の観衆が詰めかけた前での大敗。栗山英樹監督のコメント。「本当に申し訳ない。これだけファンの皆さんに入ってもらって、こんな試合をしてしまって。２度とこういう試合にしないようにするだけ」。

佑"ありのままで"766日ぶり白星目指す

２軍では直球に磨きをかけてきた。「これからも上げていかないと」と現状に満足はしないが、手応えはある。２軍戦での直近２試合は計１１イニングで５安打１失点と結果も残してきた。「今の段階のボールで勝負するしかない」と気負いはない。

ハム「女子高生ＤＡＹ」第２弾９・３開催

日本ハムは１１日、目玉企画「女子高生ＤＡＹ」を９月３日の楽天戦（札幌ドーム）で開催すると発表した。第２弾の今回もワンコイン５００円で「女子高生シート」（三塁側Ｃ指定席）を発売。今年４月現在で女子高生が対象で５００席限定。

ハム　今季最多４万１２０８人観衆の前で大敗　救援陣が炎上

日本ハムは今季本拠地最多の４万１２０８人の観衆を集めたが大敗を喫した。 同点に追いついた直後の７回、痛恨の３点を失った。浦野が味方の失策も絡んで無死二、三塁とされ「ピンチで甘くなってしまった」と、本多に勝ち越し２点二塁打を浴びた。さらに追加点を許し、追い上げムードがしぼんだ。バトンを受けた救援陣も８回に５失点するなど炎上した。

佑ちゃん、７６６日ぶり白星へ出陣だ「やってきたこと出す」

超満員（約４万人）が予想される本拠地。打率リーグトップの強力ソフトバンク打線を相手に、背番号１８が７６６日ぶりの白星を目指す。

七回同点直後、流れ手放す　代役浦野「自分の責任」

右手に違和感を訴えたメンドーサの代役で急きょ先発した浦野。この回先頭打者の柳田に甘く入った直球を打たれたのが始まりだった。バッテリーは、今季１７盗塁の柳田を一度もけん制することなく、あっさり二盗を許し、捕手の市川は「警戒していたが刺せなかった」。柳田が「大きかった」というプレーでリズムが狂い、ミランダは犠打を悪送球しピンチを広げた。続く本多に甘い変化球を２点二塁打された浦野は「勝負どころで球が高かった。流れを変えてしまった」と悔やんだ。

札幌ドーム染める「ハムブルー」　来場者にユニホーム配布

プロ野球北海道日本ハムの選手とファンが同じ限定ユニホームを着て一緒に戦う「ＷＥ　ＬＯＶＥ　ＨＯＫＫＡＩＤＯ　シリーズ」が１１日、札幌ドームのソフトバンク戦で始まった。ほぼ満員の約４万人で埋まり、同ドームが青く染まった。ユニホームは、北海道の空をイメージした青と白を基調とし、胸に「ＨＯＫＫＡＩＤＯ」と刻んでいる。

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