朝刊(7/18):大谷、第2戦甲子園で1イニング限定登板。中田も1打席か

今日のスポーツ紙は、オールスター第2戦に先発する大谷についての記事がほとんどでした。スポニチにはロングインタビューの記事もありました。

また、中田も1打席限定でフルスイングするという記事がありました。

まずは今日の第1戦、個人的には大引にヒットを打ってほしいです!

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大谷、甲子園1回限定先発で球宴最速出る

2年連続出場の今回は昨年とは違い二刀流起用ではなく、投手で1試合1イニング限定の出番。全セ先発は高校時代からの盟友・阪神藤浪で、発奮材料あふれるだけに爆発に期待だ。08年にクルーン(巨人)がマークした161キロの球宴最速更新なるか、注目の大一番になる。

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ハム中田「フルスイング」一振りに懸ける

全パ・リーグで4度目の球宴に臨む日本ハム中田翔内野手(25)は一振りにかける。左膝痛などを抱え、今回の2戦は出場が限定される見込み。前半戦最後の2試合はスタメンを外れており「出ても1打席かな。1打席だけでもフルスイングして、気持ちよく終わりたい」。限られた出場機会に、全精力を傾けることを誓った。

大谷と藤浪 球宴第2戦で59年ぶり20歳先発対決 甲子園で実現

日本ハム・大谷は、藤浪との投げ合いを心待ちにした。16日の西武戦(旭川)で9勝目を挙げた右腕はこの日、新千歳空港で報道陣に対応。甲子園での第2戦先発について「楽しみ。(藤浪とは)リーグも違うし、投げ合うチャンスもないので」ときっぱり言った。

ハム中田 球宴は1打席フルスイング勝負 スパイクはトラウト仕様

ファン投票外野手部門2位で選ばれたが、左膝痛の影響でスタメン出場は微妙。「1打席じゃない?」と言いながらも「ファンに選んでもらったので出場しないことだけはしたくなかった。フルスイングして終わりたい」。試合には、今年の大リーグ球宴でMVPを獲得したトラウト(エンゼルス)モデルの限定スパイクを着用する。

全パ決まっているのは先発投手だけ 第1戦は岸、第2戦は大谷

「とりあえず、投手をどうするか。決まっているのは2試合の先発だけ」とし、第1戦の岸、第2戦の大谷の名前を明かした。当日にコーチ陣の意見を取り入れながら出場選手を固めることになる。

大谷 球宴は「真っすぐを投げたい」打者がファンが待っている

2年連続で選出された日本ハムの大谷翔平投手(20)は、19日の第2戦(甲子園)に先発することが決定。高校時代からのライバルである阪神・藤浪晋太郎投手(20)と投げ合う。今季はプロ最速の160キロをマークするなど進化を続ける20歳。スポニチ本紙の独占インタビューに応じ、こだわりのある直球への思いを語った。

最速160キロまだ伸びる...大谷 実は制球重視の握り方

一つは、人さし指と中指の間を若干広めに空ける。人さし指と中指の長さの差が約2センチとやや大きいため「広めに空けないと(両方の指に縫い目が)掛からない」という。もう一つは、ボールの下を支える親指を折らずに立てる形にしている。もともと、親指を折り曲げて支えていたが高校から現在の形に。理由について「疲れるから」と説明した。

【球宴】第2戦で大谷VS藤浪!甲子園で真剣勝負再び!

第1戦は欠場が濃厚で、中2日で臨む第2戦も1イニング限定の登板だ。「(藤浪とは)リーグが違うし、なかなかやるチャンスはない。(ファンは)すごいプレーを見に来ている。盛り上げるのも大事ですが、できることをやりたい」と真剣勝負を宣言した。

大谷、藤浪と先発対決へ!「しっかりとセ打者抑えたい」/球宴

19日の球宴第2戦(甲子園)の全パ先発の日本ハム・大谷が17日、札幌から東京へ移動。昨年の球宴では投打"二刀流"を披露したが、今年は投手限定の見込み。

ハム大谷、藤浪との先発初対決に負けん

甲子園は大谷にとって力を引き出してくれる舞台でもある。6月18日の阪神戦。聖地で160キロを2度マークした。球宴の登板は1イニングが予定されており、由規(ヤクルト)の日本投手最速161キロの更新も期待される。「中2日だからどうでしょう」と言いつつも「一生懸命頑張ります」と全力投球を誓った。

9勝目 ハム大谷にダルビッシュ超えの予感

大谷は「中村さんとかメヒアとか、常にクリーンアップの時には力を入れるようにしている」と試合の分岐点となった中軸との対戦を振り返ったが、2三振を含むこの日の3タコで大谷との通算対戦成績を10打数1安打(4三振)とした西武・中村は、その急成長に苦笑いを浮かべながらこう賛辞を贈った。

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