朝刊(7/22):陽岱鋼、左太ももの張りで途中交代。数試合欠場も
今日のスポーツ紙は、左太ももに張りを訴えて途中交代した陽岱鋼についての記事が多かったです。
ファームではアブレイユが実戦復帰予定でしたが、吐き気で出場を回避したという記事もありました。
今日の先発は中村勝です。今季無敗ですので、今日も勝ってもらいましょう!
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勢い十分で臨んだ後半戦の初戦だったが、再び思わぬアクシデントが襲った。患部は初めて痛めた箇所だけに慎重に経過を観察していく見通し。陽は「自分としては明日(22日)は絶対に出たい」と出場意欲を見せたが、後半戦早々に攻守のキーマンが一時離脱する可能性もある。
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後半戦黒星スタートとなった日本ハム栗山英樹監督のコメント。「とにかく必死にやるしかない。後ろを振り向いている余裕もない」。
軽度の腰椎ヘルニアが癒え、18日に再来日したばかりの日本ハム・ミチェル・アブレイユ内野手(35)だが、体調不良を訴えて実戦復帰予定だったイースタン・リーグDeNA戦(鎌ケ谷)を回避した。試合前練習は通常メニューをこなしたが、吐き気などの症状があるため大事を取った。
フェンスの向こうに消えていく打球を、苦笑いでみつめた。"伏兵"に浴びた、来日初めての被本塁打。日本ハム・メンドーサは「高めに浮いた。ストライクを取りにいこうと、油断じゃないけど、簡単にいってしまった」。4回1死。今季ちょうど100イニングを投げ終えたところで、4年ぶりアーチとなる原拓に痛恨の被弾。チームは後半戦初戦を黒星で終えた。
2点を追う7回無死一塁で右飛に倒れた。「(球宴の)疲れは大丈夫。体調はそんなに悪くないです」というが、オリックス・馬原の135キロフォークを捉えきれなかった。「(追い込まれて)変化球も狙っていた。甘かったけど打ち損じた。僕の問題です」。好機を広げられずに反省していた。
5回はメンドーサが同点とされ、リリーフに送った矢貫が2死二、三塁からペーニャに勝ち越し打を許した。8回には球宴でも活躍した陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)が左太腿の張りで途中交代。指揮官は「ひどくはないが、ちょっと時間がかかりそう」と表情を曇らせた。
日本ハム・陽岱鋼が左太ももに張りを感じて途中交代した。八回の二ゴロで一塁へ走った際に異変を感じた。病院には行かず、22日以降の出場について「大丈夫。僕は出たい」と話した。
5日のロッテ戦以来となる1軍の先発。メンドーサ投手の痛めていた右手親指付け根は「全ての球種、全く問題ない」と言い切るまでに回復していたが、4回1/3を被安打7、失点5で敗戦投手に。5勝目はつかめなかった。
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