朝刊(7/24):3連敗で自力V消滅。斎藤佑、ファームで炎上(追記あり)
今日のスポーツ紙には、同一カード3連敗で自力優勝が消滅したという記事が出ていました。
またファームでは、31日のロッテ戦に先発予定の斎藤佑が5回途中8失点と炎上したという記事もありました。
ニュース
日本ハム栗山英樹監督(53)が24日、チームとともに関西から仙台への航空機に乗り込んだ。後半戦は3連敗でスタート。首位とのゲーム差も9・5に開いただけに「今頑張っておかないと間に合わなくなる。チームは大事なところにきている」と、決意をかためていた。
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守備妨害でゲームセット。日本ハム栗山英樹監督のコメント。「それは別としてね...」。今季3度目の同一カード3連敗。「しっかりと受けとめる。下を向いている暇はない」。
日本ハム打線はオリックスの吉田一に手も足も出なかった。7回1死から中島のチーム初安打で完全試合を阻止するのがやっとで、8回まで1安打に終わった。9回に代打で打席に立った大谷が「真っすぐ狙い。ヒットゾーンに飛んでくれた」と平野佳から二塁内野安打をもぎ取って無死一塁としたが、後続が凡退した。
日本ハムの大谷翔平投手(20)が23日、アシックスと今シーズンのアドバイザリースタッフ契約を締結したと発表した。今後は同社の用具使用、広告、カタログなどによる宣伝、販売促進活動への協力などを行う。また、今秋には「大谷モデル」の各商品を展開する予定。
日本ハム・斎藤が23日、イースタン・リーグ、DeNA戦に先発したが、五回途中8失点でKOされた。被安打11、被本塁打3はいずれも、今季1、2軍を通じて自己ワースト。2軍ではこれで5敗目(1勝)を喫した。球威がない上、プロ初となるボークを犯すなど、冷静さを失った。
日本ハムはオリックス・吉田一に手も足も出なかった。七回1死から中島のチーム初安打で完全試合を阻止するのがやっとで、八回まで1安打に終わった。後半戦で3連敗し、自力優勝の可能性が消えた。2日以来の借金で、栗山監督は「しっかり受け止めて、下向いている暇はない。やるしかない」と矢継ぎ早に話した。
前代未聞の幕切れだ。1‐0の九回1死一塁、オリックスの守護神・平野佳が日本ハム・西川を三振に仕留めた。一塁走者の谷口が走っていたため、伊藤が二塁に送球したところ、西川のバットに直撃。守備妨害で走者アウトが言い渡され、試合終了となった。
日本ハムの斎藤佑樹投手(26)が23日、2軍DeNA戦に先発し、五回途中8失点KOを食らった。被安打11本、被本塁打3本はいずれも、今季の1、2軍全登板を通じても最悪の結果。次回登板が予想される31日の1軍ロッテ戦(QVCマリン)までに、早急な修正が求められる。
■7/24 12:30追記
これが首位と3位の差なのか。日本ハムが今季4度目の同一カード3連敗で、再び借金生活に逆戻りした。オリックスの吉田一に手も足も出ず、7回1死からの安打で完全試合を阻止するのがやっと。今季ワーストタイの2安打で1失点完投の先発上沢を見殺しにした。首位とは今季最大の9・5ゲーム差となり、自力Vの可能性が消滅した。
24日、伊丹空港から次の遠征地となる仙台へ空路で出発。明日25日から始まる楽天3連戦(コボスタ宮城)では2戦目の26日に先発予定だが「(オリックスに)3連敗したので、カード頭をしっかり取れるように」と個人的な思いは封印してチームの思いを代弁した。
2軍で再調整中の日本ハム斎藤佑樹投手(25)がDeNA戦に先発した。3本塁打を浴びるなど4回2/3を11安打8失点と打ち込まれた。四死球も8個と制球も乱れた。31日ロッテ戦(QVCマリン)で1軍に再抜てきされることが濃厚。この日は1週間後の先発へ向けた調整登板だったが不安を残した。
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