夕刊(7/29):西川、延長12回に勝ち越し2ランで貯金1
QVCマリンフィールドでのロッテ12回戦、4-4で迎えた延長12回表に西川が勝ち越し2ランを放って勝利をおさめました。これで2連勝、貯金1となりました。
明日の先発は上沢です。好投しながらも勝ち星がつかない試合が続いているので、なんとか援護してほしいですね。
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日本ハムは延長12回表1死二塁から西川が勝ち越し2ラン。その裏を谷元が抑えて競り勝った。
試合中盤までは2点を追う劣勢の展開も8回に4安打を集中して4点を奪い逆転。その裏に同点とされ延長にもつれたが、12回に西川が右翼席上段へ決勝8号2ラン。接戦をものにした。栗山英樹監督(53)は決勝弾の西川に「完璧に引っぱって打った。その前の(8回の)四球も大きかった」と、一時逆転した8回に四球を選んでつないだ部分も評価していた。
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日本ハムは8月1日からのソフトバンク3連戦(札幌ドーム)で開催する「アジアンフェスタ2014」で試合前に出演し、パフォーマンスを披露するアーティストを発表した。
日本ハムは29日、鵜久森淳志外野手を出場選手登録した。
日本ハム大谷翔平投手(20)が、「3番DH」で、後半戦初めて野手でスタメンに名を連ねた。中田翔内野手(25)、ミチェル・アブレイユ内野手(35)と並ぶクリーンアップは今季初。
31日の同カードに先発予定。今季3度目の先発となった12日ソフトバンク戦は5回4安打1失点と好投。2軍での再調整を経て、再びチャンスが与えられた。「前回(12日ソフトバンク戦)と一緒で、今できることをしっかりやってという感じですね」と、ブルペン入りするなど2日後の登板へ備えていた。
2点差を追いつき、なお1死一、二塁の好機でロッテの左腕、松永から中前打で3点目をもたらした。後半戦初めて「3番DH」でスタメン出場。3打席目までは石川に3打席連続三振を喫していたが、勝負どころで実力を発揮した。
「調子は、そんなによくありませんでした。ただ、投げているうちに合ってきた、という感じでした。ランナーを出しても粘り強く投げられたと思いますし、4回からは力の入れ具合を変えたことがいい方向にいってくれました」と振り返った。
ハム 延長戦制した!ロッテ、新加入デスパイネの同点犠飛も...
日本ハムが延長戦を制して連勝、貯金を1とした。延長12回、先頭の中島卓が中前打で出塁。陽岱鋼がバントで送り1死二塁とすると、西川が右翼スタンドへ8号2ランを放ち、接戦に決着をつけた。
日本ハム・西川、値千金の2ラン「打った瞬間入るかなと思った」
日本ハムが最後の攻撃で勝利をもぎ取った。4―4の9回以降は互いに決め手を欠いたが、延長12回、先頭打者の中島が安打、陽岱鋼の犠打で好機を広げ、西川が勝ち越し2ラン。右翼席に打球が吸い込まれるまで、バットを垂直に立てたまま持って走り、余韻を味わった。
大谷は第3打席までロッテ先発の石川の前に空三振、見三振、空三振と3打席連続三振と音無し。それでも1死一、二塁と絶好の場面で集中力を高めると、2番手・松永の甘く入った2球のスライダーを強振。きっちり中前に弾き返し、勝ち越しの走者を迎え入れた。
日本ハムが勝って貯金1。4―4の延長12回1死二塁で、西川が勝ち越しの2ランを放った。6番手で2回無失点の増井が4勝目。谷元は今季初セーブ。ロッテは8回にデスパイネの犠飛などで追い付いたが、最後に上野が打たれた。
日本ハムが最後の攻撃で勝利をもぎ取った。4-4の九回以降は互いに決め手を欠いたが、延長十二回、先頭打者の中島が安打、陽岱鋼の犠打で好機を広げ、西川が勝ち越し2ラン。
31日のロッテ戦に先発が予定されており「今できることをしっかりやりたい」と言葉に力を込めた。12日のソフトバンク戦で先発し、5回1失点の好投。だが、その後は登板機会がなく、出場選手登録を抹消されていた。
日本ハムが延長十二回、西川の決勝8号2ランで競り勝ち、貯金1とした。2点を追う八回、中島、陽岱鋼の連続適時二塁打で同点とし、大谷の中前適時打で勝ち越し。その裏に中継ぎ陣が追い付かれたが、土壇場で高価な一発が飛び出した。
前回(23日のイースタンDeNA戦)以降は腕を振ることを意識して調整してきた。ゲームになったらどうなるか分からないけど、その日使える球を最大限使っていきたい」と宣言。
日本ハム6―4ロッテ(29日) 延長十二回、西川が決勝2ラン
日本ハムが勝って貯金1。4―4の延長十二回1死二塁で、西川が勝ち越しの2ランを放った。6番手で2回無失点の増井が4勝目。谷元は今季初セーブ。ロッテは八回にデスパイネの犠飛などで追い付いたが、最後に上野が打たれた。
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