朝刊(7/31):中田カンペキ18号2ラン!今日の先発は斎藤佑
今日のスポーツ紙には、18号勝ち越し2ランを放った中田についての記事が多かったです。最近かなり好調のようですね。
今日の先発は斎藤佑です。なんとか久々の勝利を見たいですね!
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日本ハム中田翔内野手(25)が、1-1の同点で迎えた3回無死一塁で勝ち越しの18号2ランを左翼席に運んだ。ここ5試合で3発目と量産態勢に入った。1回には1死二、三塁で先制適時打を放った。4打数2安打3打点で、リーグトップを独走する67打点をマーク。4番の仕事を果たし、2カード連続の勝ち越しに大きく貢献した。
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日本ハムは30日、大谷翔平投手(20)と阪神藤浪晋太郎投手(20)のコラボグッズを発売すると発表した。高校時代からの盟友である2人が、19日の球宴第2戦(甲子園)で大谷は日本人最速の162キロ、藤浪は自己最速タイの156キロをマークしたことを記念してTシャツなど4種類のグッズを製作。
日本ハム上沢直之投手(20)が、52日ぶりの白星を手にした。ロッテを相手に3回までに2点を失いながらもそこから立ち直り、4回から4イニングを無安打に抑え、7回4安打5三振で7勝目を挙げた。6月8日の中日戦以降足踏みが続いていたが、地元・千葉で復活を高らかにアピールした。
不安もない。ロッテ打線は新加入のキューバの大砲デスパイネも加わり「明日になったら、新しい変化球を覚えているわけではない。自分の投球をするだけ」と意に介さない。データは参考程度に頭に入れ、実力をフルに発揮することだけ。
左翼から一塁方向に流れる幕張の潮風もあって、中田は「ボールの変化の仕方がいつもと違った」と振り返る。そんな状況を考えて「一本足打法」でなく、「すり足打法」を選択した。「追い込まれていたし、軽打でもいいから先制点を取りたかった」。
【日本ハム】中田、母校・大阪桐蔭に祝砲!「悔いなく頑張って」
迷いなく豪快にバットを振り切った。すくい上げた打球は、大きな弧を描き左翼スタンドで弾んだ。同点の3回無死一塁から勝ち越しの左越え18号2ラン。「完璧だったよ。反応でしっかり打てた」と胸を張った。初回の先制打と合わせて2安打3打点。チームを3連勝へと導いた。
【日本ハム】上沢、7勝!地元・千葉で1か月半ぶり白星「よかったです」
心地よい浜風を浴び、久しぶりの勝利に酔いしれた。3年目右腕の上沢が7回4安打2失点と好投し、今季7勝目を挙げた。6月8日の中日戦(ナゴヤD)以来の白星に、「ちょっと長かったです。野手の方が点を取ってくれたので、何とかしないといけなかった。よかったです」と安どした。
日本ハムは30日、大谷翔平投手(20)がオールスター第2戦(19日、甲子園)で日本最速タイの162キロをマークしたことを記念し、156キロを出した阪神・藤浪晋太郎投手(20)とのコラボグッズを8月1日から限定発売すると発表した。
日本ハム・上沢が6月8日の中日戦(ナゴヤドーム)以来となる7勝目。自己最多の126球を投げて7回2失点にまとめた。母校の専大松戸高は千葉大会決勝で敗退も、自身は同じ球場での初勝利。スタンドにはかつての"球友"も駆けつけ「自分に夢を託してくれた仲間。これからも勝って恩返しです」と笑顔をみせた。
2打席連続の快音は後輩たちに贈る"祝砲"でもあった。母校・大阪桐蔭高がこの日、3年連続で夏の甲子園への切符をつかんだ。試合前は集中力を高める中田も、この日ばかりは「甲子園を楽しんでほしい」と笑顔満開だった。
日本ハム・中田が18号2ランを含む2安打3打点と活躍した。一回は左前に先制適時打。三回は古谷の初球を豪快に振り抜き、左翼席へ運んだ。3年連続で甲子園出場を決めた母校・大阪桐蔭にささげる"祝砲"。「完璧だったよ。チェンジアップに反応して、しっかり打てた」と、納得の表情だった。
【道スポ】斎藤佑、785日ぶり勝利めざす ロッテのデスパイネ警戒
31日のロッテ打線のデータはインプット済み。29日にデビューしたばかりのデスパイネら、長打力ある外国人打者が3人揃っている。失投は許されない。4番に座るデスパイネに対しては「しっかり(バットが)振れている」と警戒を見せる。「相手のデータよりも、僕のピッチングでどういうふうに攻めていくかが大事になる」。対打者ではなく、自らの投球だけに集中し785日ぶり勝利を目指す。
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